こんにちは! 大学受験塾ミスターステップアップのよなたんです。

最近、古文の勉強をしていて、「助動詞や助詞の識別が難しくて、何を言っているのかさっぱりわからない……」なんてアレルギーを起こしていませんか?
じつはこれ、昔の僕もまったく同じでした。 偏差値30の頃なんて、四段活用や変化活用なんてチンプンカンプン。
授業を受けても、「何を言っているのか……」と絶望する日々だったんです(笑)。
でも、安心してください。
そんな状態からでも、古文を得意に変えて、偏差値を60以上まで爆伸びさせることは誰にでもできます!
今回は、古文が苦手な方こそ実践してほしい、究極の学習法をお伝えしますね。

▲塾生向けにおこなった「古文勉強会」のようす
古文は「方言」と同じ感覚で楽しもう!
古文と聞くと、「昔の難しい言葉」というイメージがあるかもしれません。
しかし、じつは古文とは、1,000年ほど前の平安時代に、京都で使われていた言葉に過ぎないのです。
時代を下るにつれて、その言葉が少しずつ地方へ移り変わっていったことを考えると、いわば〝方言〟のようなものなんですよね。
たとえば、沖縄にある「こちんだ」という地名。 これは古くからある東風(こち)という言葉が由来だと言われています。
こうして日本各地には、かつての京都の言葉が今も息づいている場所がたくさんあるんです。
そう考えると、「古文を学ぶ」ことは「方言を覚える」ぐらいの気軽なノリでいいと思いませんか?
そう捉えるだけで、心理的なハードルがグッと下がるはずです!
「読めたもん勝ち」の古文読解術
方言を覚えるために一番いい方法は、実際にその言葉に触れて、体で慣れること。
古文も、まったく同じです!
僕が偏差値30から脱出するために実践したのは、参考書を使った徹底的な〝音読〟でした。
どうしても内容がわからないときは、古文と現代語訳をセットにして、とにかく音読! 1回、2回では生ぬるい。 10回、20回は最低でも読むのです。
そうすれば、「あ、古文ってなんとなく読めるかも」という感覚になっていきます。
これを毎日コツコツ積み重ねた結果、なんと1ヶ月で30個の古文が読めるようになり、3ヶ月で100本ほど読む頃には、気づいたら偏差値が60を超えていました!
大切なのは、細かな知識に固執しすぎないこと。
細かい助動詞や助詞の解釈をポロポロ間違えてしまったとしても、古文は〝読めたもん勝ち〟なんです。
たくさん読んでいれば、入試本番で「あ、これ読んだことがある!」という奇跡的な出会いがあることも。
実際、僕も受験生時代に明治大学の試験で、直前に教科書で読み直していた『伊勢物語』がそのまま出題され、5分で満点を取ることができました(笑)。

▲勉強会では、塾生と一緒に音読練習をしました。
講師と一緒におこなう「通読の会」のコツ
とはいえ、自力で古文を読み解くのはなかなか難しいものですよね。
そこでミスターステップアップでは、僕たちが一緒に古文を読み進める「通読の会」をおこなっています。
ただがむしゃらに読むのではなく、古文を読むための「ちょっとしたコツ」を解説しながら練習するんです。
・登場人物には丸をつける!
・「つつ」など接続助詞が来たときは、主語が変わりにくいと判断する!
・「を・に・ば・ども」などの場合は、主語が変わりやすい!
・尊敬語のときは主語が偉い人、謙譲語のときは目的語が偉い人!
このような基本的な読解のコツを学びながら、1時間で10本ほどの古文を一気に読んでいくのです。
これを1週間で10本、1ヶ月で40本、3ヶ月で100本と積み重ねていけば、古文の下地は十分できあがります。
そのあとに共通テストの対策問題集や過去問を研究すれば、得点はどんどん伸びていくことでしょう!
まとめ:古文に慣れ親しんで、合格を勝ち取ろう!
もちろん、動詞の勉強を並行しておこなったり、助動詞表を毎日口ずさんで暗記したりすることも、絶対にサボらないでくださいね。
古人曰く、「習うより慣れろ」。
まさにこの言葉通り、しっかり読んでいきましょう!
この勉強会を通して、古文が苦手だった塾生が、共通テストで8割、9割と得点できるようになる姿を、僕は何人も見てきました。
あなたも古文を「苦しいもの」から「読めるもの」に変えて、大逆転合格をつかみましょう!!
勉強で悩んだときは、いつでも頼ってください。 ミスターステップアップでは、あなたの頑張りを全力でサポートします。
通塾コースやスクーリングコースがおススメ。いつでもお待ちしています!
それでは、今日も素敵な一日を!!