最も成績が伸びる時期 “勢い”を掴む冬スクーリング

 


こんにちは、よなたんです。











いよいよ入試直前期、


本格的な冬がやってきました。 






基礎固め、過去問研究… 


皆さん、順調に進んでいますか?






今日は僕から、 直前期に


「これだけは外せない!」という、 


合格に絶対不可欠な要素をお伝えします。


 


それは…… 


〝勢い〟です。






これだけ聞くと、 


「いや、そりゃ大事でしょ」 


「そんな精神論よりノウハウを教えてくれ!」


 と思うかもしれません。






受験生時代の僕も、 


コスパ・タイパ主義でしたから、 


真っ先にそう言ったことでしょう(笑)。


 


ですが、あえて僕は今日、 


 


この〝勢い〟の重要性を、 


声を大にして伝えたいのです。


 


【なぜ「勢い」が、ノウハウより重要なのか?】


 


Mくんという男の子がいました。


彼は大阪大学の外国語学部を目指す実力者で、


1年間、模試ではA判定を取り続けていました。


 


しかし・・・ 蓋を開けたら、


阪大はおろか、 


滑り止めの私立である関関同立まで、


全落ちしてしまったんです。


 


これ、結構、衝撃じゃないですか?


阪大模試でA判定しか、取ったことないのに、ですよ。


 


理由は、 模試で良い結果を出し続けていた時に、 


友達からも、家族からも 


「いいな!」「うらやましい!」 


「お前だったら絶対受かる!!」 


と、もてはやされて、 油断してしまったから。






「このままやればいけるかもな〜・・・」 なんて、


一息ついてしまったところから、 


 


MくんはYouTubeを見始めました。






そうして、半ばだらけてしまった状態で


受験本番に突入した結果、 


受けた大学は全滅してしまい、


あれほど称賛してくれていた周りの人は、


 


「なんでお前、こんな大学も落ちたんだ!?」 と、


手のひらを返したように


冷たい反応になったそうです。






意気消沈したMくんは、


ミスターステップアップを見つけ、


 入塾説明に来たときに


この一連の出来事を、明かしてくれました。






どれだけ実力があったとしても、


何かのきっかけで勢いを落とすと、


モロに結果に出てしまうことが、


よくわかる話だと思います。






特に冬休み、直前期は、


一日一日の密度が鍵を握ります。






ただでさえ、クリスマスやお正月など、


年末年始は、楽しいイベントが 目白押しですからね。


誘惑に負けて、 三日ほどサボり気味の日があれば、


もう取り戻せないほど失速してしまうことでしょう。






だからこそ、今の成績以上に、


入試に向けて、


「勢いが上向きに傾いているのか」


とっても大事ということです。


 


【〝勢い〟が、E判定を覆した合格劇】


 


では次に、 冬スクーリングで勢いをつけ、


見事、九州大学農学部に逆転合格した


永友 結乃(ながとも ゆいの)さんの例を紹介しましょう。








冬スクーリングに来た当初、 


彼女の実力は第一志望の九大には、


まだまだ及んでいませんでした。


 


コツコツ勉強してきたものの、 


直前期の焦りや不安からか、


答案では計算ミスを連発。






そんな時、講師の弓場先生から、


「危機感が足りないんじゃない?」とビシッと言われます。 






その言葉が、結乃さんには


厳しくもあたたかく感じたそうで、 


「このままじゃダメだ」と、 


彼女の本心に火がつきました。


 


それでも、 「国語以外は全て苦手!!!」と断言するほど、 


特に物理はボロボロの状態。


教科書レベルでも、答えられない問題が、


ざらにありました。






しかし、苦手なりに


初歩の教材を言われた通り反復し、


分からない問題は、何度も質問に来ていました。






ある日、講師の阿部先生が つきっきりで物理を教え、 


気づけば夜中までかかったこともあります。








阿部先生が、わからない分野を


一からバーっと説明したとき、 






「あ、物理がわかってきたかもしれない!」






今まで、点を打つように覚えていた一つ一つの知識が、


線として繋がる瞬間がきました。






これが、彼女が飛躍するきっかけです。






あとはひたすら過去問研究と


講師陣からのフィードバックで 


 


「基礎の問題と、過去問を、繋げる感覚」を吸収。






九州大学のボーダーは前年73%でしたが、 


結乃さんは本番までずっと6割台でした。 


ところが本番ではじめて、


732点(73%超え)を叩き出し、 


ボーダーを超えることができたのです。






これまでの努力と、 


冬スクーリングで「勉強できる感覚」をインストールし、


悩みを払拭したことで


勢いを最大化させた結果に他なりません。






毎日、自分の持つエネルギーをギュッと凝縮させて


勉強にのめり込めば、


結乃さんのように加速して、


点数が飛躍することだって、有り得ます。


 


【「失われた心」を取り戻す】


 


ミスターステップアップが本や動画で


「受験はエネルギーを貯めることが不可欠だ」


口酸っぱく伝えるのは、 


人間のエネルギーが有限だからです。






ふと気持ちがゆるめば、 


やる気はあっという間に失速してしまいます。






Mくんのように、


これまで良い成績だったのに、


本番で落ちるケースが少なくないのも、 


エネルギーが他の事柄に漏れてしまうことと


非常に深く関係しています。






中国の思想家・孟子(もうし)は、 


二千年以上前にこんな言葉を遺しています。






〝学問の道は他(た)無し 


其(そ)の放心(ほうしん)を求むるのみ〟






(=学問の道とは、他でもない。 


どこかに放って失われてしまった


本来の心(本心)を、


探し求めるだけのことである)








塾の創始者・南極老人は、 


この言葉にこそ


大学受験の真髄が込められていると、 


塾生に教え続けてきました。






冬スクーリングの参加者の皆さんには


・オーダーメイドの勉強計画


・参考書の反復の仕方


・過去問の進め方と、講師からの徹底フィードバック


・場外戦(合格する考え方、食事、体のケア方法伝授など)


など・・・






これらを通じて、 


勉強以外のことを全て削ぎ落として


全エネルギーを、本番にぶつけるための


最高の環境をご用意しています。






入試は・・・


 


勢い! 勢い!! 勢い!!!


 


傾き! 傾き!! 傾き!!!






というわけで、 


ラストスパート、全力以上の力を出したい!!!


というあなたはぜひ、


ミスターステップアップにお越しください。


お待ちしています!


 



 


* * *


 


勉強に全力投球できる環境に行きたい!と思った方は 


ぜひ、スクーリング(短期通塾)コースをご覧ください(^ ^)


 


それではまた♪

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「ゆにわ塾」では、あなたの人生の指針(北極星)を見つけるため場を、「オンライン」と「リアル」の両方でご提供しています。 2011年に始まって以来、なんと10年以上も学び続けている会員さんも! それほどまでに深い「北極老人の教え」に、あなたも触れてみませんか?

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