「べじらーめん」にもっとも合うお茶は?

「べじらーめんゆにわ」では、
らーめんを引き立てる、
特別なアイスティーをご用意しています。


スッキリとしていて、苦みもなく、
後味はすっきり爽やかで、飲み口も軽やか。


お食事中にも、食後のひと息にも、思わず手が伸びる・・・
そんな絶妙な美味しさのアイスティーです。



らーめんに合うお茶を探して・・・



「らーめんに合うお茶を出したい。」
その思いから、お茶選びがはじまりました。

紅茶、烏龍茶、さまざまな茶葉を取り寄せては試飲を重ねる日々。

しかし・・・。

烏龍茶だと、香りが強すぎて、らーめんの風味とぶつかってしまう。

では、紅茶は? と合わせていくと、、、

ダージリンは華やかすぎるし、
アールグレイは個性が強くてそもそも合わない。
アッサムはコクがあるけれど、らーめんの旨味に負けてしまう・・・。

そうして出会ったのが、「ニルギリ」でした。

口当たりはやさしく、ほのかに香り、渋みは控えめです。
らーめんのあとにぴったりの爽快感をもたらしてくれる味わいです。


「ニルギリ」——青い山から届いた茶葉



「ニルギリ」とは、南インドにある高原地帯の名前です。

現地の言葉で「青い山(ブルー・マウンテン)」という意味があります。

そう呼ばれるのには、ふたつの理由があるそうです。

ひとつは、遠くから眺めると、山々が青いもやに包まれて見えること。



もうひとつは、12年に一度だけ咲く、
青い花「ニーラクリンジ」が山一面を染め上げる風景に由来しているといいます。





そんな美しい自然の中、ニルギリではごく限られた農園で
自然との共生を大切にする特別な農法がおこなわれています。

標高2800メートル、
一部は「世界一高い場所にある紅茶園」としてギネスにも認定されているほど。

930ヘクタールの敷地のうち、
三分の二は手つかずの原生林のまま残されているのですよ。

そこではトラやヒョウ、鹿、そして最近では
象までもが姿を見せることもあるそうです。

土づくりにもこだわりがあり、
微生物による堆肥「ワーミーコンポスト」や、
牛糞・シリカ・鉄分を使った70日かけての堆肥づくりなど、
丁寧に育まれた環境の中で、
紅茶の茶葉はのびのびと育てられています。


一杯のお茶に込められた、たくさんの想い



南インドの大自然で育ち、たくさんのひとの手を経て、
はるばる日本・楠葉までやってきたニルギリの茶葉。

栽培するひと、つくるひと、届けてくれるひと。

そのひとつひとつの想いに感謝を込めて、
このお茶を丁寧に水出ししています。

季節ごとに水温を微調整しながら、
もっとも美味しくなるように抽出しています。



らーめんの余韻を膨らませる名わき役



「塩ラーメンとの組み合わせが最高!」
「油そばのあとに飲むと、口の中がスッキリする!」

お客様からは、いろいろなご感想をいただいています。

もちろん、どのらーめんとも相性は抜群ですが、
特に濃い味のスープを召し上がったあとには、
このアイスティーの爽やかさがいっそう引き立ちますよ。

らーめんの余韻をやさしく包み込んでくれる名わき役。


ぜひ、お好みの一杯とともに、
ベストな組み合わせを見つけてみてくださいね。



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べじらーめんゆにわ
大阪府枚方市楠葉朝日2-4-14[MAP]
昼11:30-15:00(14:30L.O)
夜17:30-21:00(20:30L.O)
定休日:なし
お電話 072-856-1223
>オンラインコミュニティ「ゆにわ塾」

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