ゆにわ梅部・部長のセイラです。

僕らが自信を持ってお届けしている『寿の梅干し』。

みなさまにも毎日、食べていただけたらなと思っているのですが、
もうひとつ、ぜひ味わっていただきたいなぁと
心から思っている商品があります。
それが、僕ら梅部の最高傑作ともいえる『寿の梅酒』です。

(写真左から:ウォッカ、ブランデー、焼酎)
この梅酒、なにがすごいのか、ということなのですが…。
まず、白砂糖はまったく使わずに、身体によいといわれている、
こだわりのきび砂糖、果糖、メープルシロップで甘みをつけています。
そして、原料となる生梅は、特別栽培で育てられたものを使用しています。
さらに、使用する「水」は、自然ゆたかな綾部の水を、
自社開発の浄水器を含む、いくつかの浄水器に通したもの。
和歌山まで運搬して使用するという徹底ぶりです。
妥協はせず、徹底して「原料」にこだわっています。
でも、ここまでは、あくまで「スタートラインに立つまでの準備」です。
ものが揃ったら、場所を整えていきます。
梅酒樽のまわりは、空間のエネルギーを高める工夫をして、
さらに特殊な循環器を使用して、梅酒そのもののエネルギーも高めていきます。
作業はすべて、僕らが完全手作業でおこない、
砂糖を混ぜていく作業も、瓶に移していく作業も、ラベルを貼る作業も、
ぜんぶ自分たちの手でやりきりました。
梅を作ってくれた農家さん、砂糖をこだわって作り続ける職人さん、
そして、梅酒のレシピを一緒に考え、
知恵を惜しみなくお貸しくださる、梅の道一筋50年以上の前田先生。

僕たち梅部の、梅への愛情を
すべてを詰め込むつもりで、たいせつに、ていねいに、
妥協なく作って完成したのが、『寿の梅酒シリーズ』なのです。
不思議な梅酒、飲めないひとにも愛される味
この梅酒には、不思議なことがあります。
普段まったくお酒を飲めない知り合いが、「このお酒だけは飲める!」とうれしそうに飲んでいたり、
梅酒が嫌いだと言っていたスタッフのひとりが、「これは好き!」と夢中になったり…。
じつは、老若男女を問わず、多くのかたに好んで飲んでいただいています。
夏はソーダ割りやロックで飲むのもおすすめです。

アルコールには「気」が移りやすい、といわれます。
この梅酒も、いろいろなひとのよい想いが集まった一品です。
味とともに、そういったよい「気」も味わい尽くしていただければと思います。
それでは、ありがとうございました!
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