こんにちは!
大学受験塾ミスターステップアップの弓場汐莉(ゆばしおり)です。

今回の記事の内容を、くわしくお伝えしているYouTube動画はこちらです!
新しく共通テストの科目として加わった「情報」。
受験生にとっては、どんな風に勉強をすすめていけばいいのかが、わかりにくい科目です。
そこで今回は、ミスターステップアップで情報を教えてくれているスタッフの遠藤さんと動画のなかで語った、おすすめの参考書ルートについてお伝えします!

▲情報の勉強会の打ち合わせをしたときの写真です。
(左からゆば、遠藤さん、同じく情報の指導をしているスタッフのしんごさん )
遠藤さんは、大阪大学の工学部出身で、大手メーカーにお勤めされていた経験もある、理系科目のプロフェッショナルなんです。
さっそく、そんな遠藤さんがおすすめする「情報で8割以上を狙うためのルート」をご紹介していきますね!
全体像をつかみ、迷子にならないための1冊目
まずは「情報ってなにを勉強する科目なの?」という全体像を固めることが、とても大切です。

そのための1冊目としておすすめなのが、『ゼロから始める情報Ⅰ』という参考書です。
じつは先日、塾生たちといっしょにこの参考書を使った「通読の会」という勉強会をおこないました。
合計350ページもある1冊を、3時間で一気に読み切るのです!

いきなり細かい部分を深く理解しようとするのではなく、「どんな分野を扱うのか」「どこが重要で、共通テストでよく問われるのか」を、ざっと把握していくことが目的です。
解説を聴きながら通読することで、文章を読むだけでは捉えにくい部分も、イメージがつかみやすくなります。
こうすることで、「こういうことがわかっていれば高得点が取れるんだな」という感覚になれるのです。
全体像がわかったうえで演習をしていくと、勉強の途中で迷子になりにくくなりますし、的が外れた勉強になって時間をロスしてしまう、ということを防ぐことができます。
反復しやすいテキストで知識を定着させる
全体像をつかんだら、つぎは問題をガンガン解いて、知識を定着させていくステップに進みます。
1冊目の参考書だけでは基礎知識のインプットがしにくいため、ここで取り入れるのが『大学入試共通テスト情報Ⅰ 最重要ポイント60』です。

実際に問題を解いてみることで、インプットした内容が自分の知識としてしっかり根付いていきますよ。
さらに「情報」のなかでも、とくに深く勉強しておく必要があるのがプログラミングの分野です。
『かやのき先生の情報Ⅰプログラミング教室』という特化した参考書を何周か反復して、基礎を固めていきましょう。

これら3冊をしっかりと仕上げることで、情報の基礎がしっかりとできあがります。
過去問・模試で応用力を鍛えていく
基礎が固まったら、いよいよ応用力を鍛えていきます。
実際の共通テストでは、基礎知識を応用させるような問題も出題される傾向にあります。
そのため、過去問や模試などの問題を、どんどん解いていくことが必要になってきます。
いろいろな形式の問題に触れていくことで、どんな問題が来ても対応できる実力がついていきますよ。
「情報」を学ぶ本当の意味とは?
ここまで勉強法をお伝えしてきましたが、なかには「機械が苦手で、情報の授業はつい寝てしまう……」という人もいるかもしれません。
でも、情報を学ぶことは、大学に入学してからとっても役に立つんですよ!
たとえば、大学生になるとパソコンやiPadを使ってレポートを提出する機会がぐんと増えます。
また、わたしたちがふだん使っているスマホのメールや写真データ、インターネットなども、目に見えないネットワークの仕組みで動いています。
「パソコンって0と1の情報で指示を出しているんだな」
「データってこんな風にサーバーとやり取りされているんだな」
そんな背景の仕組みを知ったうえで使うのと、なにも知らないまま使うのとでは、身近なツールへの見方が大きく変わってきます。
将来、仕事などでパソコンやネットを使うことになるでしょう。
この情報の勉強を通して、それらを味方につけるための基礎知識を取り入れ、心構えを身に付けていきましょう。
ぜひ今回の参考書ルートを参考にして、共通テストでの高得点をめざしてがんばってみてくださいね。
もし、「もっとくわしいやり方が知りたい」「『情報』を含めた勉強計画を立ててほしい」というときは、ぜひいちどミスターステップアップの無料受験相談を頼ってみてください。
あなたにぴったりの勉強のすすめかたを、いっしょに考えていきましょう!
それでは、今日も素敵な一日を!