このような質問をいただきました。
「神社の神様に呼ばれることって、本当にあるのですか?」
「呼ばれるひとには、どのような特徴があるのでしょうか」
「呼ばれるときのサインについても教えてください」
これらの疑問に、実体験を交えて
「神社の神様に呼ばれること」について、お話ししたいと思います。

羽賀 ヒカル
東洋思想・神道研究家
1983年、京都生まれ。神道・東洋思想のマスター北極老人に高校生の頃から師事し、占術、風水、神道の秘伝を継承。現代社会が抱える諸問題の根底に日本的精神の喪失があると説き、日本人の心に火を灯すべく、言論活動を行う。
オンラインサロン「ゆにわ塾」の講師。
神社の神様に「呼ばれる」ことは本当にあるのか
結論からお伝えすると、神様に呼ばれることは確かにあります。
たとえば、このようなケースです。
「最近、なぜかある神社のことが気になりだした」
「その神社の情報を調べていたら、友人からも同じ神社の話題が出た」
「たまたまテレビをつけたら、その神社の特集が流れていた」
このように、同じ情報が何度も入ってくるときは、神様からのメッセージであることが多いのです。
わたし自身も、以前このようなことがありました。
「これは、あそこの神社に行くべきなのかな」と思っていたとき、急に出張が決まったのですが、その場所がまさに気になっていた神社の近くだったのです。
じっさいに参拝してみると、言葉では言い表せないほど空気感が素晴らしく、その後には新しい仕事のアイデアや、人生が好転するような出来事が次々と起こりました。

神様に呼ばれるひとの特徴とは
では、どのようなひとが呼ばれやすいのでしょうか。
いまの時代、もっとも大切な前提条件は「世のため人のため、誰かのために生きようとしていること」だと、わたしは考えています。
なぜなら、神様は世の中全体を良くしていきたいと願っているからです。
同じ思いを持って行動しているひとがいれば、神様は「力を貸すから、ちょっとおいでよ」と、エネルギーを授けるために呼び寄せてくださいます。
また、これは目に見えない世界の「守護霊さん」や「守護神さん」の導きでもあります。
「このひとを開運させるためには、あの神社の働きが必要だ」 そう感じた守護の存在が、あなたを最適なタイミングで導いてくれるのです。

呼ばれているときに現れる具体的なサイン
神様に呼ばれているときのサインは、日常生活のなかに現れます。
なんとなく気になるといった直感はもちろんですが、ポイントは「現象が重なること」です。
・友人からその神社の名を聞く
・本やテレビで見かける
・たまたま近くに行く用事ができる
このように現象が立て続けに起こるときは、まさに「呼ばれている」サインです。
直感だけに頼ると、ときには思い込みで間違えてしまう可能性もあります。
しかし、現実の出来事がパタパタと重なるときは、その神社と深いご縁がある証拠です。
ぜひ、足を運んでみてください。

呼ばれていなくても参拝していいのか
「呼ばれていないと参拝してはいけない」ということは、まったくありません。
「力を貸してほしい」「願望をかなえるために力が必要だ」というお願いや、日ごろの感謝を伝えるために参拝することは、とても素晴らしいことです。
一方で、ときには「いまは歓迎されていないな」と感じることもあるかもしれません。
・やたらと激しい雨が降る
・渋滞に巻き込まれてたどり着けない
・観光客があまりに多くて、雰囲気が落ち着かない
そんなときは「今日はタイミングが違うのだな」と受け止めることも大切です。
わたしもそのようなときは、軽くご挨拶だけして帰るようにしています。
その場の空気感を感じ取り、状況に合わせて判断することが重要です。
参拝したあとに起こる「浄化」と「好転」
神社の神様に歓迎されるような参拝をしたあとには、さまざまな変化が起こります。
じつは、良いことばかりが起こるとは限りません。
ときには、嫌な出来事が起こることもあります。
たとえば、お金を損したり、車を少しぶつけたり、友人との別れがあったり。
これらは「浄化現象(デトックス)」と呼ばれるものです。
自分の中にあった古いエネルギーを抜くために、一時的に表面化しているだけなので、むしろ「良くなっていく前兆」として捉えてください。
浄化のあとには、必ずエネルギーが高まっていきます。
・仕事がスムーズに回りだす
・新しい出会いに恵まれる
・素晴らしい直感やアイデアが降りてくる
こうした変化を通じて、人生は少しずつ好転していきます。
参拝したあとは、周囲の声やテレビ、本などの情報に、よりいっそう耳を澄ませてみてください。
起こる現象のなかに、神様からのメッセージは隠されています。
目を開いて良く見て、心で感じていくことで、あなたの開運は確かなものになっていくでしょう。
こちらの動画でも解説しています。