日常の中でどのように学びを実践しているのか、ぜひ参考にしてみてください。
今回のレポートを書いてくれたのは、、、

寺岡 実紀(てらおか みのり)さん
〝歴史好き〟でご縁がつながった、ゆにわの神様の導き
わたしは現在、新卒で入社した土地家屋調査士の事務所で働いています。
自分でも、意外な職業に就いたな~と思いましたが、仕事内容がわたしに向いてるから選んでくれたんだと、入社してからは勉強をがんばって土地家屋調査士の国家資格も取得しました。
予備校にも通いましたが、勉強の仕方はもちろん、ミスターステップアップ(※)の「大逆転勉強法」。
(※ゆにわが運営する大学受験塾)
基礎を完璧にするところからスタートして、何度も反復して覚えました。
毎年、合格率は10%弱、という難しい試験に、まだ入社2年目のわたしが合格できたのは、この勉強法のおかげだと感謝しています。
後でわかったのですが、全国で資格登録者の9割は男性で、平均年齢は50代。
資格取得者の研修会に行くと、女性がわたし一人ということも。
ちょっと不安にもなりましたが、その一方で、この仕事、わたしに向いてる~と思うことが見つかったのです。
それが「日本の歴史に興味がある」ということ。
土地の仕事って歴史が関わっているんです。
今の土地制度は、明治時代に定められた地租改正による境界が基準になっていたり、地名からもその土地の歴史が見えてきたりします。
そういう勉強って苦にならないし、むしろ楽しいです。
土地って、国や人の財産であり、未来に影響を残す大事なもの。いい加減にはできません。
だから、仕事と向き合うと、自然と姿勢が正されるのです。
じつは、わたしがゆにわ関連で初めて受講した講座が、こがみのりさんと新田祐士(にったゆうじ)さんの歴史を学ぶ講座「ネクスト・トライブ」でした。
そこからゆにわへの興味や信頼が深まって、楠葉に通うようになりました。
「ネクスト・トライブ」を受講して、それをきっかけに始まったことが、まさか仕事にまでつながるなんて思ってもみませんでした。
ゆにわも、今の仕事も、わたしの「歴史好き」からつなげていただいたご縁です。
単なる「好き」で終わらせず、世のため、人のため、日本のためになるように、学び続けていこうと思います。
みんなの挑戦の物語に、エネルギーをもらって…
とはいえ、いくら資格を取得したと言っても、まだまだ未熟です。
経験は少ないし、知識と実務の間を埋めるのがやっとの日々。
上司から積極的にやってほしい、という期待を感じて、もっと頑張りたい! と思うのだけど、うまく話せなくて誤解される、なんてこともしょっちゅう…。
「どうすればいいの?」と落ち込んだ時は、必ずゆにわ塾サイトを開いています。
「随聞記」や「ゆにラジ」が大好きで、スタッフさんの乗り越えた話にエネルギーをもらうのです。
「苦しいからこそ、そこに向かっていく」というお話を聞いて、「わたしもそうありたい」と素直に思えるようになりました。
くじけそうになっても、逃げずに挑戦し続けようと思えるのは、「ゆにわ塾」のみなさんのおかげです。

ゆにわ塾内の部活「シャドー部」の活動日にみんなと撮影。
仲間と集まれるのは、やっぱり楽しいです。
同じ志を持つ仲間がいた!
資格試験に合格した年、ゆにわのあるお茶会に参加したのですが、参加者さんの中の一人の女性が、わたしと同じ資格試験を受けられた方でした。
しかも同じ会場で、同じ口述試験を受験され、合格されていたとわかりました。
その年の初詣セミナーの直会の席でも偶然ご一緒でき、この仕事のやりがいや目指す方向などについて語り合うことができました。
特殊な業界でもあるので、同じ職業のゆにゾンさんがいると思うと心強く、神様からのごほうびかな、と思うほど嬉しい出会いでした。
これからもゆにわの学びを仕事でも実践できるように成長していきます!
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ゆにわ塾とは?
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