みかんを食べて風邪予防

涼しくなって過ごしやすくなってきましたが、

昼と夜の気温差が激しいと風邪をひきやすいので注意が必要ですよ。

そこで今回は、ポラリス診療所ナビゲーターの新谷正樹が誰でもカンタンに風邪予防できる方法を、院長の亀井順子先生にお聞きしました。

●ナビゲーターは・・
ポラリス診療所 新谷正樹


●話を聞いたのは・・
ポラリス診療所 院長亀井順子


医学部受験の勉強をしていたときに北極老人に出会い、師事。医学部卒業後は、内科勤務医として働きながら、西洋医学をはじめ、東洋医学、アーユルヴェーダ、ホメオパシーなどの様々な代替医療を研究し、現在のポラリス診療所に結集させた。



新谷
亀ちゃん、風邪を予防する良い方法はないですか?

亀井
簡単な方法として、朝ごはんをミカンにするのはオススメだよ。

新谷
それだけでいいんですか? ミカン大好きです!

亀井
本来は、人の身体は弱アルカリ性なんだけど、食生活が偏っていたり、お酒やジュースを飲み過ぎたり、ストレスや睡眠不足だったりすると、酸性に傾きやすいんだよね。

酸性になるほど、風邪を引きやすくなるの。

そこで、ミカンの出番。

野菜やフルーツはアルカリ性の食べ物なんだけど、中でも身体をアルカリ化するのに向いているのが、ミカンなんだよね。



新谷
え? でも、ミカンとかオレンジとか柑橘系のフルーツって、すっぱいし、酸性じゃないんですか?

亀井
確かに、それ自体は酸性なんだけど、単独で食べると身体をアルカリ化してくれるんだよね。

だから、ミカンと一緒にパンやごはんなどの炭水化物を食べない方が良いんだ。

これはエドガー・ケイシー*という人がすすめる食事法なんだよ。

ただ、ミカンだけだと栄養バランスが偏るから、朝ごはんをミカンにするのは毎日じゃなくて、1日おきが良いよ。


新谷
分かりました! 亀ちゃんありがとう。さっそく試してみます!


*エドガー・ケイシー(1877-1945)
霊能力により肉体を透視し、病気の原因やその治療法を述べることができた。
彼の病気治療に関する原理は、没後半世紀以上経つ現代でも『ケイシー療法』という名前で親しまれている。

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ポラリス診療所
〒573-1105 大阪府枚方市南楠葉1-54-8[MAP]
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