【初開催!】夜半の読書会🌙 参加レポート

こんにちは!

ゆにわ塾会員の
久山 将平(ひさしょう)&伊藤 大貴(ひろき)です。




10月29日(火)24時より、
ゆにわ塾会員のコミュニティスペース「メビウス」にて
「夜半(よわ)の読書会」が開催されました。



▲「はがくれ」なので、歯を隠しているポーズ(笑)▲



読書会の原点は、当時、
北極老人が塾長先生をしており、
北極流一門の皆さんが大学生だったころ、

それぞれの本を読みながら、
日常からの本を通じての気づき、学びを携えて、

深夜から明け方まで熱く語り合ったところからだと
お聞きしました。



今回は、ゆにわ塾での部活動
「まなぶシャドー部」が発足し、
初のリアル読書会イベント!



課題図書は、
三島由紀夫の著書『葉隠入門』でした。




当日は、メビウスの1階で受付。



いつもの明るいメビウスが、
ライトダウンされ、良い雰囲気に。



受付をすませて開始時間まで
みんなで静かに待ちました。



読書会では、
最初に、スタッフの方から読書会の歴史や、
参加にあたっての話を伺い、
カンタンな自己紹介をしました。



その後、それぞれ本を読んで気づいたこと、
好きな場所などを語り合って盛り上がりながら、

茶肆ゆにわの 菅井さん、
大逆転勉強法著者 柏村先生、
ミスターステップアップ卒塾生のこころちゃんからも

『葉隠入門』を通して、
たくさん〝ゆにわ流〟の解釈を
聞かせていただきました。



そこからは、あっという間で
気づけば朝の5時前。
時間を忘れるほど語り合っていました。



その日に向けて、
たくさん読み込んできたからこそできる話や、
読んできたもの同士で分かり合うこと、

逆に、何度も読んでも理解できないところは、
スタッフの方からお話をいただいたりと、
学びが深まり、立体的に腹落ちする感覚になりました。



この場だからこその話もたくさん飛び出し、
みんなで空気を作った、良い読書会になりました。







このように1つの本を何日もかけて読み込んだり、
写経し続けたりして、
何時間も語り合うなど
普通に生きていたら
一生経験できないだろうなと思いました。



読書会に参加された、ゆにわ塾会員の皆さんからも
 

「本で学んだことを日常で活かす感覚が分かりました!」


「みんなで語り合うことで、
『葉隠入門』が身近に感じるようになりました」

 
「すごく楽しかった! 次もぜひ参加したいです!」


といったお声がありました。



『葉隠入門』は、わたしたちの中で
人生のバイブル本の1つになりました。



ぜひ皆さんも、
次回、夜半の読書会が開催されるときは
参加してみてください!
(次回は、年明けの予定だそうです🎍)




ぜひ、ご参加お待ちしております!





最後までお読みいただき、
ありがとうございました。


ひさしょう&伊藤ひろき

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