こんにちは。『大学受験塾ミスターステップアップ』塾長の村田です。
今回は、2週間前から始まった早朝学習の様子をお届けします。
朝6時に塾に集合し、
15時間以上の勉強に挑む塾生たちの、
熱気あふれる姿をご覧ください。
朝の時間を有効活用する
国立大学を志望する場合、6教科8科目と、
勉強する科目がたいへん多くなります。
受験期間はたった一年しかないため、
受験生にとって何よりも大切なのは時間です。
そのため、最も有効活用すべきなのが「朝の時間」です。
朝に5時間ほど勉強ができれば、
その日のうちにやるべきことの多くが片付き、
精神的な余裕が生まれます。
特に、毎日おこなうべき固定のTODOは、
朝のうちにすべて終わらせてしまいます。
たとえば、以下のような課題です。
- 英語の音読
- 数学のバイブル本(参考書)の反復
- 数学の計算練習
- 理科のバイブル本(参考書)の確認
- 過去問1教科分
朝早くからスタートダッシュをかけると、
気持ちがとても軽くなります。
実際に、
「朝型が定着してから、勉強量がかなり増えました!」
という塾生の声もあがっています。
一杯のコーヒーが集中力を高める
「眠気覚ましのコーヒーで、目がぱっちりして頭がすっきりし、
勉強に集中できるからコーヒーを淹れてほしい!」
と塾生からリクエストがありました。
わたしも彼らと一緒に朝から塾に来て、
コーヒーをふるまうようにしています。
一杯のコーヒーが、集中力を高める後押しになれば。
共通テストまで、残すところあと115日を切りました。
がんばれ、受験生!