【受験生必見】数学はサボったもん勝ち!「思考の高速道路」を作ろう

 


こんにちは、ミスターステップアップ講師の岡本憩です。


 



 


「いくら勉強しても成績が伸びない……」


「参考書や予備校の情報が多すぎて、何が正しいのか分からない……」


受験生の皆さん、こんな悩みを抱えていませんか?


 


真面目に勉強しているのに結果が出ないとき、つい


もっと高度な理屈を理解しないとダメなのかも」


あの有名な参考書を使わないと……」と、


さらに情報を集め、より複雑な思考の迷路に迷い込んでしまいがちです。


でも、少し待ってください。


そのやり方は、もしかしたら合格から遠ざかる「遠回り」になっているかもしれません。


今回は、情報や理屈に振り回されず、


地に足をつけて着実に実力を伸ばしていくための、


シンプルな勉強の本質についてお話しします。


 


 


「わかる」と「できる」はまったくの別物


 


ある高校に、大学で30年以上も数学を研究してきた教授が、


先生として赴任してきました。


数学の論理を知り尽くした、まさにプロフェッショナルです。





 


その先生が、センター試験(現在の共通テスト)の翌日にこう言いました。


「君たちの先輩は満点を取るなんてすごいね。


わたしも時間内に解いてみたけれど、7割しか取れなかったよ!!」


長年数学を研究してきた専門家でさえ、試験時間内に満点を取るのは難しいのです。


このエピソードは、


「学問として深く理解していること」と「試験で時間内に問題を解けること」が、


まったく別のスキルであると教えてくれます。


 


受験勉強で真理を探究しようとすると、「終わりなき旅」が始まってしまいます。


大切なのは、まず「解ける」ようになることです。


 


 


まず作るべきは「思考の高速道路」


 


では、どうすればよいのでしょうか。


答えはシンプルで、「演習量をこなし、思考の最短ルートを作ること」です。


これは、アームレスリングの話に似ています。 


 



 


バーベルを290kg持ち上げるほどの怪力のひとと、


90kgしか上げられない小柄なひとが勝負したとします。


勝つのは、必ずしも怪力のひとではありません。


実際に、塾の創始者の先生のお知り合いで、


小柄ではあるけれど、めちゃくちゃ強かった人がいるそうです。


腕の使い方、力の伝え方という「コツ」を知っているひとが勝つのです。


 


受験も同じです。


膨大な知識をただ詰め込むのではなく、


問題を見た瞬間に、A地点(問題)からE地点(答え)まで、


迷わずたどり着ける「思考の高速道路」を頭の中に作り上げる必要があります。


 



 


たとえば、数学の面積を求める公式を10個覚えたとしましょう。


ただ覚えるだけでなく、それぞれの公式のメリット・デメリットを理解し、


「このパターンの問題なら、この公式を使うのが一番早い」


瞬時に判断できるレベルまで訓練する。


これが「高速道路」を作るということです。


 


 


「面倒くさがり」が武器になるわたしの攻略法


 


じつは、手前味噌ですが、


わたし自身は共通テストの数学がたいへん得意です。


ありがたいことに、塾生からも毎年「共通テスト数学を教えてください」という声が絶えません。


 


さまざまな生徒を指導するなかで痛感するのは、


参考書の習熟度や数学の実力が、必ずしも点数に直結するわけではないという事実です。


これこそ、「思考の高速道路」ができているかどうかが明暗を分ける証拠だと、考えています。


 


なぜわたしが共通テストの数学を得意としているかというと、


じつは極度の「面倒くさがり」だからです。(笑)


「なるべく楽をして、効率よく点を取りたい」と常に考えています。


 


そのため、共通テストならではの丁寧な誘導には必ず乗りますし


ときには計算を省略することさえあります。


 


「この問題の流れだと、答えは√3になりそうだ」と見当をつけ、


とりあえずマークして次に進む、というような判断をすることもあるのです。


 



 


↑ 共通テスト勉強会で使用しているオリジナルプリント


どんな思考ルートで答えを導き出すのかという最短ルートを書いています。)


 


数学の実力はあっても真面目すぎるひとは、


すべての計算を自力でおこなおうとして計算ミスをしたり、


時間を使いすぎたりすることがあります。


その結果、本来解けるはずの問題まで手が回らなくなり、大きく失点してしまうという、


たいへんもったいないケースも少なくありません。


 


もちろん、単に面倒くさがるだけで数学ができるようになるわけではありません。


しかし、最短ルートを見つけようとする「良い意味でのサボり」の思考回路を身につけ、


実践に落とし込めるようになれば、


共通テストの数学を時間内に解ききり、安定して高得点を取ることが可能になるのです。


 



 


↑ 実際に、共通テスト数学勉強会で初見でどういう風に解いているのか、


見てもらうこともあります。


 


もっと話が聞きたいという方は、ぜひスクーリングにきてくださいね。


 


 

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