こんにちは。
大学受験塾ミスターステップアップの塾長の村田です。
「あー、また間違えた。やっぱり私、頭悪いから...」
そう心の中でつぶやいて、ペンを置いてしまう。
そんな瞬間、ありませんか?
すっぱいレモンをガブッとかじるところを想像してみてください。
口の中に唾液が溜まってきませんか?
食べていないのに、想像するだけで体が反応するのは、一種の自己暗示です。
同様に、「もともと頭が悪いから」と言っていると、
自分に成績が伸びないマイナスの暗示をかけてしまいます。
だから成績は伸びません。
「頭が悪い」と口にするたびに、頭は働かなくなり、ひらめきがなくなります。
問題が解けない。
なかなか暗記できない。
成績が上がらない。
もともとの頭の良し悪しではなく、マイナスの暗示です。
ですから、マイナスの暗示を解き、
プラスの暗示をかけて、脳をめざめさせましょう。
「私ならデキる!」
「自分には素晴らしい能力があるんだ」
「きっと、大丈夫」
「わかるようになってきた」
と、まず口に出してみてください。
紙に書いて、机に張って、毎日勉強前に声に出して読みましょう。
プラスの暗示をかけると、頭の回転が速くなり、
勉強したことが頭に入りやすくなるのです。
前向きな言葉を使って、脳をめざめさせよう
あなたの「できる」を引き出して、
前向きな気持ちで勉強に取り組もう!
「私にはムリ」ではなく「私ならできる!」と
心から思える受験生活を、一緒に送ってみませんか。
ご興味のある方は、ぜひ、夏スクーリング(短期通塾)コースのページをご覧ください!