今年も花粉がつらい季節がやってきましたね。
そこで今回は、誰でもできる花粉症の対策を、
院長の亀井順子先生にお聞きしました。
●話を聞いたのは・・
ポラリス診療所 院長 亀井順子

医学部受験の勉強をしていたときに北極老人に出会い、師事。医学部卒業後は、内科勤務医として働きながら、西洋医学をはじめ、東洋医学、アーユルヴェーダ、ホメオパシーなどの様々な代替医療を研究し、現在のポラリス診療所に結集させた。
新谷 亀井先生、花粉症がつらすぎるんですけど、何かいい方法はありますか??/
亀井 いちばん簡単なのは、糖質を摂りすぎないことかな。花粉症は、身体に入ってきた花粉に、免疫が過剰に反応するアレルギー反応なの。くしゃみや鼻水は、普通は「コルチゾール」っていうホルモンが抑えてくれているんだよ。
でも糖質を摂りすぎると、血糖値を下げるためにコルチゾールが消費されて、アレルギーの炎症を抑えられなくなるの。だから糖質はなるべく控えるのがオススメだよ。

新谷 分かりました、やってみます! …と言いたいですけど、甘いものやパンが好きな人とか、どうしても制限できない人もいますよね? そんな場合はどうしたらいいですか?
亀井 それなら、自律神経を整えることやね。
新谷 自律神経を整える? どうしてそれが花粉症の対策になるんですか?
亀井 花粉症はアレルギー反応なんだけど、同時に自律神経の乱れで起こる症状でもあるよ。
自律神経は大きく分けたら、「交感神経」と「副交感神経」の二つあって、身体の活動を活発にさせるものと、リラックスさせるものがある。
これはどちらに偏ってもいけないんだけど、現代は交感神経と副交感神経のバランスが崩れやすい。だから免疫が過剰に反応して、花粉症の症状もひどくなってしまうの。
新谷 なるほど、自律神経を整えるのが大事なんですね。
亀井 そのために、ちゃんと朝日を浴びるようにしたり、お風呂にゆっくり浸かったり、適度な運動をしたりして、生活リズムを整えてみてね。
他に「カーボンスチール」もオススメ。

>>カーボンスチール/販売 ゆにわマート
これは、エドガー・ケイシーという方が勧めている自律神経のバランスを整えてくれるアイテムなの。
使い方も簡単。ズボンの左右のポケットに入れて、鼠径部(足のつけ根)のリンパに当てるだけなの。
新谷 それなら簡単ですね!カーボンスチールで花粉症が楽になった、という声もたくさんいただいているので、ぜひやってみてくださいね〜。
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