京大化学で8割取る私が教える!『早わかり一問一答』を最強の武器にする方法


こんにちは! チーム京大のあべです。





わたしはもともと、合格点が55%といわれる京大の化学で、


40%ほどで頭打ちしていました。


それが、ある教材のおかげで、安定して70%~80%まで取れるようになりました。


それが、『早わかり一問一答』です!





ただ、この参考書は、使い方を間違えてしまうと、


せっかくの知識が入試問題にうまくつながらないこともあるんです




 


今回は、みなさんがそうならないように、


『早わかり一問一答』の効果的な使い方をお伝えしますね。


 


早わかり一問一答の基本的な使い方


まず基本的な使い方ですが、左側の問題を見て、


右側の解答をすぐに言えるかどうかを確認しましょう。





この段階は、徹底的に反復練習しましょう。 セルフレクチャー(※)などを活用して、どんどん進めていってください!



  • (※セルフレクチャーとは、口頭で解法のポイントを言っていく高速反復法です。)


次に、ページの右側にある解説部分も、とても重要です。


ここには、問題の背景知識や関連する知識がたくさん書かれています。


解説をしっかり読み込んで、しらないことやわからないことを一つひとつなくしていくことで、より深い理解につながりますよ。


 


解説まで完璧にして医学部逆転合格!


実際に、解説部分まで完璧に仕上げた、アヤナちゃんは、


難しい私立医学部の化学でも、安定して合格点以上を取れるようになりました。


そして、ある大学の入試本番では、なんと化学で満点を取ることができたんです。


その結果、見事に東京女子医科大学への大逆転合格を果たしました。


 






(実際に、アヤナちゃんが使っていた教材)


 


一問一答の効果を最大化するコツ


さらに『早わかり一問一答』を効果的に使うコツは、毎日、欠かさずに触れる完璧にすることです。


そのために最終的に目指してほしいのは、


「自分の言葉で説明できる状態」にすることです。


たとえば、


「第一イオン化エネルギーとは、


原子1個から電子1個を取り去って、


一価の陽イオンにするために必要なエネルギーのこと」


このように、用語の定義を、自分の言葉できちんと説明できるように


理解しましょうね。


「なぜ、イオン化エネルギーが大きいと、陽イオンになりにくいのか?」


「なぜ、電子親和力が大きいと、陰イオンになりやすいのか?」


そうすると、難関大学で問われるような、


深い理解が必要な問題にも対応できる化学力が身につきます。 


それに、まぎらわしい選択肢に惑わされずに、確実に得点できるようにもなります。


 


理解が難しいときは教科書も活用


もし、一問一答の解説だけでは理解が難しければ、


ぜひ教科書も使ってみてください。






教科書は、基本的な内容が中心ですが、


写真があってイメージもつきやすく、説明が丁寧に書かれています。


教科書と一問一答をうまく組み合わせることで、


知識の定着がぐっと進みます。


化学は、絶対に得点源にしたい科目ですから、 


『早わかり一問一答』を効果的に活用して、化学をみなさんの得意科目にしてくださいね。


入試本番で、きっとあなたの強い味方になってくれますから、がんばっていきましょう!


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