ゆにわマート物流センタースタッフの宮澤です。

自己紹介
初めての方も多いと思いますので、少し自己紹介をさせていただきます。
私は、長年東京で会社員として働いていましたが、楠葉に引っ越し、今は物流センターで仲間と一緒に働いています。
北極流との出会いは、2009年11月に地元の本屋さんで、ちこ店長の著書『いのちのごはん』を手に取ったところから始まります。
(北極流を知ってから早12年、スタッフ歴は短いですが、北極流LOVE歴は長いです(笑)。)

いのちのごはん 『御食事ゆにわ』ちこ
『いのちのごはん』から、セミナーを見つけ、占い講座や神社参拝セミナーに通うようになりました。
セミナーでは毎回、北極老人のエピソードを聞き、「世の中をこれほどまでに広く大きく見通していながら、こんなにも温かく、愛にあふれた人が本当に実在するのか!」と驚いたり、憧れたり。
聞けば聞くほど、ますます北極老人に会いたい、と思うようになり、神社参拝セミナーで毎回、神様に祈り続けました。
そして、北極流を知ってから10年目、やっと念願が叶い、これまで築いたものを全て手放して楠葉に来ました。
今は、物流センターで毎日仲間と一緒に働いています。

物流センターのご紹介
自己紹介はここまでとして、「物流センターって何?」と思われる方がほとんどだと思いますので、ご説明します。
物流センターは、ゆにわマートオンラインでお買い物をされたお客様のご注文をお受けしたり、商品を発送したり、お問い合わせにお答えしたりしている、ゆにわマートオンラインのお客様とゆにわマートグッズをつなぐ部署です。
ご覧のとおり、たくさんのゆにわマートグッズに囲まれて、毎日仕事をしています。
(余談ですが、事務所の絨毯はひよこ色でふわふわしていて、見ていると毎日心が明るくなり、気持ちが良いのです。)
毎日の掃除と北極老人の教え
そして、店舗や事務所など、どの場所でも掃除を大切にしています。
物流センターも、毎晩8時から約1時間、スタッフ全員で念入りに掃除をしています。
掃除中のスタッフは真剣そのもの。

掃いたり拭いたり、毎日その日に溜まった汚れや邪気を浄化し、明るく軽く温かい空間に戻しています。
皆がどういう気持ちで掃除に取り組んでいるかというと、師である北極老人がかつて洗い物の見本をスタッフに示されたとき、
お皿のことを思いやり、どうすればお皿に喜んでもらえるかを感じながら、考えながら洗い物をしている
と教えてくださったそうです。
私たちも今、どうすれば毎日お世話になっている物流センターの空間に喜んでもらえるかを感じながら、考えながら、毎日掃除をしています。
日々の気づきと感謝
そして、そういう気持ちで掃除をしていると、いつしか仕事の時も、自分のことばかりでなく、相手の気持ちを考える時間が増えてきました。
そんな日々を過ごしていると、目の前の空間や相手のことを思いやり、どうすれば喜んでもらえるかを感じながら、考えながら行動することは、掃除のみではなく、日常の全てに当てはまることに気づきました。
相手のことを感じ、考えることで、部署や仲間の役に立つように動くようになります。
それが、仕事の基本である「働くとは、傍(はた:周りの人)を楽にすること」に繋がるのだと思います。
そして、相手のことを考えず、自分を見ている時は、違和感や気持ち悪さを感じるようになりました。

そんなことに気づかせてくれたのも、この物流センターの仲間と空間です。
日々、温かい仲間と空間に感謝しながら仕事をしています。
これからも、物流センターで仲間と一緒に、お客様にたくさんの幸せをお送りします!