「ゆにわって、いったいどんなところ?」
そんな疑問をお持ちのみなさんに、少しお話しさせてください。
1.どんな人も実践できる〝しあわせな生き方〟の探求
ゆにわの創始者である北極老人は、万巻の書物を読破し、
歴史、哲学、料理、健康、占い、自然科学、経済、医学、人間学など多くの分野をきわめ、
ひとのしあわせについて探求してこられました。
わたしたちは北極老人を師匠と仰ぎ、その教えを受け継いでいます。
そして、人類の率先垂範(そっせんすいはん)となることを目指し、
日々のライフスタイルを通して実践していること、
それがゆにわの事業活動なのです。
2.卒塾生たちが創業しました
1998年、北極老人(当時・塾長)が大学受験塾ミスターステップアップを創業されました。
いまでは、北極流一門と呼ばれる元卒塾生たちが、
北極老人から受け継いだ教えを広く伝えるため、
学習塾のほかにもさまざまな事業を始めています。
たとえば、「御食事ゆにわ」をはじめとする飲食事業や
グッズ販売、セミナー事業などを展開しています。
3.ご縁を育むコミュニティ「ゆにわ塾」
創業したときは、わずか10人足らずの弟子で始まった「ゆにわ」ですが、
約30年の月日を経て、いまでは約2000人近くの仲間が集う、
ひとつの大きなコミュニティへと成長しました。
リアルとオンラインの両方で活動する「ゆにわ塾」には、
「ゆにゾン」と呼ばれるメンバーが所属しています。
メンバーは一年を通して、さまざまなイベントをともに作り上げています。
4.日本人の暮らしの原点 神道のこころを大切に
日本人は古くから、森羅万象のなかに神さまを見いだし、
「自分の生活のなかに神さまがいらっしゃって、いつもともに生きている」
という感覚で、神事を大切にしてきました。
たとえば、節句や二十四節気などの季節行事、
お宮参りや七五三といった人生の節目におこなう神社参拝などです。
生まれたときから神さまが関わる行事は、
わたしたちの生活のなかに、ごく自然に溶け込んできました。
それは、この国の古きよい伝統であり、
わたしたちが未来へ受け継いでいくべき大切な財産のひとつだと考えています。
わたしたちが本質的に、もっとも大切にしたいと願っているのは、
ひとが神さまへの畏(おそ)れ、敬(うやま)い、慎(つつし)みを持ち、
神さまとの調和を目指して生きていくことです。
そして、そのあり方をつねに学び続け、実践していくこと。
それが、「ゆにわ塾」が志す理念なのです。
5.「ゆにわ塾」の具体的な活動
「ゆにわ塾」では、
北極老人の教えを弟子が日々の生活でどのように実践し、
さらに深く理解しているかを綴った「北極老人随聞記(ずいもんき)」をはじめとして、
ラジオや講座、ブログといったさまざまなコンテンツを
オンラインを中心にお届けしています。
また、リアルな場では、セミナー、神社参拝、お茶会、交流イベントや合宿などもおこなっています。
大阪府枚方市には、飲食店や雑貨店など8店舗のお店がありますので、
ご興味のあるところから、どうぞお気軽にご利用ください。
みなさまに「ゆにわ」のことを知っていただきやすいように、
このサイトでは、ゆにわのお店からコミュニティ活動まで、最新の情報を発信しています。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。