大学受験塾ミスターステップアップの村田明彦です。
子どもをもつ親御さんに向けて、
子どもの能力を最大限に発揮する親の関わり方をコラム連載しています。
今回は、最終回。受験生がやるべきこと、についてのお話です。
最初から読まれる方は、Part1 から。

大学受験塾ミスターステップアップ 村田明彦
現・塾長にして「大逆転勉強法」「限界突破勉強法」受験指導の後継者。20代前半で3000冊の本を読む。受験勉強を通して人間的に成長できる「真の教育」を突き詰めて、大学合格はもちろん、その後の人生で活躍できるような人間力を育てるため、時に厳しく、時に優しく、受験生が精神的に成熟するように導いている。
「やりたいことがない」のはマトモ?
もし、お子さんが「将来やりたいことがない」「いきたい学部がみつからない」という状態でも、心配はいりません。
これから、その理由をお伝えしましょう。
世間では
「自分は将来、医者になりたい!」
「政治家になって世の中を変える」
「会社の社長になる」
と、まるで模範解答のように夢を語る受験生がいたら、「○○くんは夢があっていいね」「目標があってえらいね」と言われたりします。
しかし、果たして本当にそうでしょうか?
受験指導をしているとわかりますが、半数くらいの高校生、浪人生が持っている「夢」や「目標」は、正直なところ、親兄弟からの受け売りです。
もしくは、あのマンガのキャラがかっこいいから、とか、あのドラマの主人公みたいになりたいから、といったミーハーな理由で語っているに過ぎません。
別にそれが悪いとは言いませんよ。
それを受験勉強に対するモチベーションに変えるには、まだまだ臨場感が足りないということです。
ほとんどの高校生は、学校と家とを往復するばかりの生活です。
その環境のなかで「将来の夢」や「どの学部にいって、どんな職に就きたいか」を決めろだなんて、そもそもムリな話ではないでしょうか。
ですから、わたしたちは「本当にやりたいことは、大学で見つければいい」と指導しています。
大学生になれば、身を置く〝環境〟を、自由に選べるようになるからです。
人生の中で、大学生ほど時間もエネルギーも、自由に使える期間はありません。
いわば、社会に出るまでのモラトリアム(猶予期間)なのです。
現代の大学には専門性に縛られず、広く学べる学部も増えています。
その環境をうまく活用して、自分が進む道を見つける人はたくさんいます。
ですから受験中に焦る必要はありません。
大学には、無限の可能性があります。
どの大学に合格するかも大切ですが、大学時代をどう過ごすかのほうが、もっと大切です。
ただし、自由と言えば聞こえはいいですが、自由には責任が伴います。
より成長するか、堕落するか、自分次第なのです。
受験生のうちに、自分の〝軸〟をつくっておかなければ、周囲に流されて、ただ遊んで楽しいだけの大学生活で終わってしまうでしょう。
〝軸〟をつくるには、漠然とで構いませんから、
「自分はこんな人間でありたい」
「こういう生き方がしたい」
という志を立てて、〝本気〟でそれを目指すことです。
幸い、ミスターステップアップには、〝本気〟になれる環境が揃っています。
本気で勉強する塾生たち。
そして、仕事や人生を本気で楽しんでいる大人が、たくさんいます。
「モチベーションアップの会」という、当塾独自の講義では、実社会で活躍する大人たちから、志に火がつくような熱い話を聞くことができます。
そして周囲のスタッフの中には、研究者、経営者、 料理人、セミナー講師、エンジニア、整体師、歯科医、看護師、自衛隊、ライター、編集者、美容師 YouTuber、モデルからお笑い芸人まで、あらゆるジャンルを経験した大人たちがおり、社会のリアルな実態と熱い話を生で聞くことができます。
受験生でありながら、これほど恵まれた環境は他にないでしょう。
正直なところ、世間の99%の受験生は〝本気〟ではありません。
「受験なんか早く終わったらいいのに・・・・・・」と思いながら、イヤイヤ、仕方なく、義務感で、ガマンしながら勉強している受験生が、実に多いのです。
裏を返せば、もしお子さんが、そのたった1%の本気の受験生になることができたなら・・・・・・、想像も超えるような逆転合格も、夢ではないということです。
(おわり)
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