
街がクリスマスのイルミネーションに彩られる12月。
この時期は、一年を振り返りつつ、来たるべき新しい年へと意識を向ける大切なタイミングでもあります。
そこで今回は、2025年の締めくくりとして、わたしたち「ゆにわ」が今年、もっとも深く向き合ってきたテーマについて、お話しします。
ページの最後には、特別講座のご案内もございますので、ご覧いただけましたら幸いです。
「愛」だと思っていたものは、ただの「執着」かもしれない
今年、わたしたちが問い続けてきた最大のテーマ。
それは「愛」と「情(じょう)」の違いです。
「え? 愛と情って、違うものなの?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
「愛情」という言葉もある通り、このふたつはとても混同しやすいもの。
しかし実際には、ダイヤモンドとガラス玉くらい、似て非なる感情なのです。
「この愛は本物だ」
「真実の愛だ」
と口では語っていても、無意識のレベルでは、「〇〇してくれるから好き」と相手に条件をつけていたり、「感謝してほしい」と見返りを期待したり…。
じつは、そこに「情」が隠れていたりするものです。
たとえば、
「こんなに尽くしているのに」
「どうしてわかってくれないの」
身近な人に対して、そんなふうに思ってしまうことはありませんか?
そんな苦しい感情は、それが「真実の愛」ではなく、相手への依存や「情(執着)」であることから生まれています。
そのような関係では、相手も自分も、本当の意味で幸せにはなることはできません。
では、〝真実の愛〟とは何なのでしょう?
師匠・北極老人は、その答えを「生と死」という究極の視点から紐解いてくださいました。
究極の「恋」と、究極の「愛」
真実の愛・・・
その本質を突き詰めていくと、そこには「生と死」のエネルギーが関係しています。
究極の愛とは、「死」のような静寂。
それは、「今日、この瞬間に命尽きても悔いはない」と思えるほどの、静謐(せいひつ)で完全な、満たされた境地のこと。
そして、
究極の恋とは、「生」の爆発。
その死(愛)に向かって、いま、この一瞬一瞬を燃焼させて、生き切るエネルギーのこと。
わたしたちは、いつ訪れるかわからない「死」(=愛)を意識することで、初めて、爆発的な「生」の輝き(=恋)を放つことができるのです。
そして、この「生と死」の教えには、まだまだ語られていない「奥義」が存在します。
生と死を循環させる
その奥義とは、「生と死の循環」です。
人は、生きながらにして、何度も死に、そして何度も生まれ変われる、ということです。
「え…、どういうこと?」と思われるかもしれませんね。
人生には、絶好調の後に訪れる「絶望」や、行き詰まりを感じる「ピンチ」の場面が、必ずといっていいほどあるものです。
それは個人レベルにとどまらず、会社や国家レベルでも同じこと。
いま、世界は不安定な情勢にあり、また「国難」とも呼べる状況に直面しています。
しかし、そんな「死」のような危機が迫ったときこそ、次のステージへ大きく飛躍するチャンスなのです・・!
ピンチを越えて、蘇りの地「氣比神宮(けひじんぐう)」へ
この「生と死の循環」を体感し、生き方をアップデートするために。
今年のクリスマス間近に、わたしたちは福井県の「氣比神宮(けひじんぐう)」を参拝します。

氣比神宮は、古くから「再生」「蘇(よみがえ)り」の力が強い場所として知られています。
↓↓氣比神宮についてはこちらの動画もどうぞ
氣比神宮に祀られているのは、「伊奢沙別命(イザサワケノミコト)」。
この神様は、「生と死」の働きを司っています。
歴史を紐解くと、応神天皇や神功皇后(じんぐうこうごう)の時代、国の存亡に関わるような反乱が起きた際に、この神様が大きく動かれました。
かつて応神天皇は、三韓征伐の前後で起きた国難の危機に際し、氣比神宮へお参りされ、その加護によって反乱が平定されたという歴史があります。
もしそのとき、反乱が成功していたら、いまの日本はなかったかもしれません。
まさに、国が「生きるか死ぬか」という分かれ目で、起死回生の働きをされた神様なのです。
人生の行き詰まりを感じている方。
あるいは、さらなる高みへ挑戦しようとする方。
そんな方に、古い自分を脱ぎ捨て、新しい命を吹き込んでくれるのが、イザサワケノミコトです。
クリスマスという聖なるタイミングで、「生と死の循環」について学び、氣比神宮の神様から「再生」の功徳をいただく。
それは、偽物の愛(情)を卒業し、真実の愛に目覚めた「新しい自分」になることです。
この参拝が、2026年を迎えるための、大切なセレモニーとなるでしょう。
生と死の先にある美しい景色を、あなたと一緒に見られることを楽しみにしています。
セミナー内容
・冬至の時期に動く神様
・イエス・キリストの死と復活の物語の真実
・生と向き合う・死と向き合うとは何か
・日本の“最大の危機”を救った氣比の神様
・新たな自分に生まれ変わるための祈り
セミナー詳細
【1日目】
12/20(土) セミナー@メビウス3F
12:45 受付開始
13:30 セミナー開始
17:30 セミナー終了
18:00 交流会・質疑応答
19:00 終了・解散
※オンライン受講可(ライブ配信)
【2日目】
12/21(日) 氣比神宮参拝
13:00 氣比神宮集合
参拝開始
御祈祷・自由時間
14:20 参拝終了、集合写真
14:30 解散
※現地集合・現地解散
参加費
ゆにわ塾会員:110,000円(税込)
一般:132,000円(税込)
登壇講師
◆羽賀ヒカル

東洋思想・神道研究家。神社チャンネル主宰。
ふつうの高校生として過ごしていた15歳のある日、「北極老人(ほっきょくろうじん)」に出会い、占いの道に入る。9つの流派を極めた北極老人から「北極流」を占術と神道を継承。Youtubeでは、神社、政治、サブカルチャー、ライフスタイルまで、様々な情報を配信中。
◆川嶋政輝

「日本をかっこよく」が合言葉、登録者60万人のYouTubeチャンネル「むすび大学」のディレクター。
講演活動や書籍を通じて、未来に誇れる日本を築くことを目指す。日本の神道、和の精神、武士道、信仰心の大切さを発信。北極老人を師と仰ぎ「ゆにわ」の一員として活動中。
◆西野ゆきひろ

講演家。ギャング・借金地獄・起業成功‥異例の経歴を持つ。
2019年、生涯の師「北極老人」の弟子となる。オンラインサロン「ゆにわ塾」講師。人生をさらなる次元へと導く北極流の生き方を伝え広げる活動に天命を捧ぐ。
◆新田祐士

ストーリーライター。
京都大学理学部卒。大学院時代に起業して中退し、WEBビジネスで1年で2億円を売り上げる。「ストーリーライティング」を教えて、累計2万人にストーリーの作り方を教える。
◆海沼みつしろ

Youtube「GREAT INVESTOR」主宰。登録者11万人。投資・金融の専門家。
北極老人に直に教わった『本当の投資』を広めることを使命とする。『本当の投資』とは、実践するほどに人生のバランスが整い、磨かれていく生き方のこと。世の中に貢献する「GREAT INVESTOR〜偉大なる投資家〜」を増やす活動を行っている。
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