受験生が使ってはいけない100の言葉
その64「まあ、これぐらいでいいか」
こんにちは。
大学受験塾ミスターステップアップの塾長の村田です。

「まあ、これぐらいでいいか」
と妥協していませんか?

「もっと自分はできるはず」
という現状に対する不満が、
成績を爆発的に上げる原動力となります。

成績を上げるには、満足の基準を上げることです。
イギリスの哲学者のジョン・スチュアート・ミルは、
「満足な豚であるより、不満足な人間であるほうがよい。
満足な愚者であるより、不満足なソクラテスであるほうがよい」
と言っています。

これは、受験生も一緒です。
現状に対して不満足な受験生こそが、
勉強の質を変え、成績を伸ばし、合格を手にすることができるのです。

どうしたら、勉強のスピードが上がるのか?
どうしたら、もっと理解が深まるだろう?
どうしたら、効率よく勉強できるだろう?
そうやって毎日考え、工夫しながら勉強しましょう。
不満足は、合格への起爆制になります。
現状に満足せず、常に不満足であれ