【干支で占う2026年】〝開運の波〟に乗る方法

2026年の干支は「丙午(ひのえうま)」。

この年に生まれた女性は、「気性が激しく、災いをもたらす」という迷信も。

ですが北極流占いでは、どの年もそれぞれの良さがあり、

運が良くなる方法があるとお伝えしています。

北極流占い師の相原康人が、新年を干支で占います。


.相原康人
北極流占い師。大学在学中に起業し、人間関係をテーマに情報発信を開始し、延べ1500人以上の悩み相談に乗る。その後、師匠、北極老人から占いの秘密を学び、現在は北極流占い師として活躍中。.

2025年はどんな年だった?


今年の流れを紐解くにあたり、まずは昨年のテーマを振り返ってみましょう。

2025年の干支は、「乙巳(きのとみ)」。

「乙(きのと)」は「芽が抵抗にあい、曲がりくねる様子」を意味します。

そして「巳(み)」は脱皮を繰り返す蛇を表し、「復活と再生」の象徴。

試練を乗り越え、粘り強く成長・再生していくのが昨年のテーマでした。



すべてを照らす太陽の象徴「丙(ひのえ)」


2026年の干支は、「丙午(ひのえうま)」。

「丙」は火の性質を持ち、「太陽」の象徴です。

太陽はあらゆるものを照らすように、「隠されていたものを明るみに出す」はたらきが強まる年。  

個人レベルでも社会全体でも、表に出なかった真実が露見したり、嘘やごまかしが通用しなくなるでしょう。

また、「丙」は自らを燃やして周りを照らす性質を持つため、「自己表現と他者貢献の両立」がテーマとなります。

自分が輝くだけでなく、「その光で周りも照らせているか」を意識することが大切です。

積極的に行動し、自分も周りも明るく照らせる、太陽のような存在になっていきましょう。

「午(うま)」は真南の太陽 情熱・表現の象徴


「午(うま)」は、午の刻・正午というように、「太陽が最も高く昇る時刻」を指します。

十二支の中でも陽のエネルギーが頂点に達するので、「情熱・成長・生命力のピーク」の年でもあります。

光が最も強いということは、「ごまかしがきかない」「ありのままの自分が現れる」年になるということ。

だからこそ、「本音を言う」「愛を表現する」ことが大切です。

自分の内側にあった想い・情熱・ビジョンを「どうせ伝わらない」と抑え込むのではなく、「言葉・作品・行動」という〝形〟にして外に表現していきましょう。


一方で、強い火の光で照らされると、同時に影も濃くなります。

感情のゆらぎや孤独、トラウマといった、心の中の影の部分から目をそらさず、おおらかに抱きしめる優しさを持つと良いでしょう。

感情を抑えるより〝伝える勇気〟を持って、怖れず自分を表現し、また相手の本音も受け止めて信頼関係を作りましょう。




いかがでしたでしょうか。

また、その年の運勢だけでなく、個人の運勢や人生の流れをさらに深く知りたい方は、「北極流の占い鑑定」もおすすめです。

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それでは、みなさんの新年が、実り豊かな年となりますように。

占い師の相原康人でした。
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