今日は、わたしが日頃から愛用しているお気に入りのアイテムを4つ、紹介したいと思います。

1. シン・ノート(A5サイズ)
1つ目は、書くことが本当に楽しくなる「シン・ノート」です。
このノートにはB5、A5 Slim、A6 Pocketなど複数のサイズがありますが、わたしが普段持ち歩いて愛用しているのは、A5サイズ(縦21cm×横13cm)です。
ちょうどよいサイズ感で、カバンの中でもかさばらず、それでいて開いたときの筆記面積も広いので重宝しています。
シン・ノートの最大の特徴は、「360°フルフラット」という製本技術にあります。
よくあるノートのように中央が盛り上がったり、書くときにページが浮いたりするストレスがまったくありません。

どのページを開いても完全に真っ平らな状態になるので、見開き全体を一枚の紙のように広々と使えます。
そして、わたしが何より感動しているのが、その「書き心地」です。
開発者のまっぷぅさんが究極の紙を探し求めてようやく出会えたというだけあって、まさに魔法のような紙だと感じます。
ペンが紙の上をスラスラと滑る感覚が心地よく、頭に浮かんだことを滞りなく書き留めていけます。
ほかにも、情報の見やすさを高める「ブルーフレーム」(ページの四方を囲む薄い青枠)や、心地よさと集中力を高めてくれる「角丸(かどまる)」加工など、細部までこだわりが詰まっています。
A5サイズは119枚とかなりの厚みがあるのですが、手に取ると意外にも軽く、持ち運びにも最適です。
シン・ノートが登場して以来、わたしが普段使うノートはこれになりました。
まさに究極のノートだと思います。
→ シン・ノートはこちらから
2. エンバランス マイボトル(400ml)
2つ目は、先ほどからの写真にも少し写っていましたが「エンバランス マイボトル 400ml」です。(写真の一番右です。)

このボトルの特徴は、「エンバランス加工」という特殊な技術が、プラスチック原料そのものに施されている点です。
表面に何かをコーティングしているわけではないので、使っているうちに剥がれたり、溶け出したりする心配がありません。
この加工技術によって鮮度がキープされやすく、わたし個人の感想ですが、水を入れるだけで味がまろやかになるように感じます。
実際に使い続けていて、このエンバランス加工のよさはもちろんですが、ボトル自体の「使いやすさ」が非常に優れていると感じます。
素材は高い透明感がありながら、軽くて丈夫。
外出のときも持ち歩いています。

特に気に入っているのが、この四角い形状。カバンの中で、スペースに無駄なくフィットします。
(四角いといっても角は丸みを帯びているので、洗いにくいと感じることもありません。)
お客さまの声でも「洗いやすさが購入の決め手」という声があるように、飲み口のパーツがシンプルで汚れにくい構造になっています。
キャップはしっかり閉まり、内側には飲み口用の蓋(インナーキャップ)が付いています。
これにより、飲み物が細く口の中に入ってくるので、とても飲みやすいです。
機能性と安全性を兼ね備えた、おすすめのボトルです。
→ エンバランス マイボトルはこちらから
3. 共鳴石「鑽(さん)」
3つ目は、こちらの共鳴石「鑽(さん)」です。(紐はついていません。)

これは、シルバールチルクォーツ、モリオン(黒水晶)、スモーキークォーツという3種類の石を使って作られたアイテムです。
共鳴石にはいろいろな種類がありますが、この「鑽」には、「意識改革を進める」「内面のステージを上げ、徳積みにより人生を深める」「精神的な安寧をもたらす」といったテーマがあります。
特に中心となっているシルバールチルクォーツは、一般的に「人脈を広げる」「精神を安定させ、冷静な判断をもたらす」といった効果があるとされています。
直感力を高めたり、才能を引き出したりする力も期待されるため、自己実現をサポートする石ともいわれているようです。
わたしがこれをつけていて感じるのは、とても自然な「落ち着き」を通した直感です。
「直感力を上げる」というと、何かインスピレーションが「上」から降ってくるようなイメージがあるかもしれません。
ですが、わたし個人の感覚としては、この石は逆に、自分自身が落ち着いてゆったりとどっしり構える、いわゆる「グラウンディング」のような安定感をもたらしてくれます。
そのブレない安定感の中で、内側から自然とひらめきが湧き上がってくるような感覚がありますね。
→ 共鳴石シリーズはこちらから
4. ezu(エズ)の服(カゴ染めのセーター)
最後は、いまわたしが着ている「ezu(エズ)」の服です。
ezuの服は、ずっとお気に入りで着ているブランドです。
ブランド名の「ezu」は、日本語の「絵図(絵で描いた地図)」に由来しているそうです。
「わたしらしくいられる服」をテーマに、身につけるひとに寄り添い、時には道標となるような「ひとりひとりの『ezu』」になるように、という想いが込められています。
いまわたしが着ているこの服は、新しく発売された「籠(かご)染め」のセーターです。
とても特徴的な柄ですが、ezuの服は、着てみると不思議と体に馴染みます。
これは本当に不思議な感覚なのですが、ブランドのコンセプト通り、着る人それぞれが持つ「らしさ」に寄り添い、しっくりと馴染んでくれるアイテムだと感じます。
体に優しくフィットする感覚があり、とても着やすい点が気に入っています。
いまこれを書いている時点(2025年11月2日)では、この籠染めのセーターは在庫がありません。
ただ、現時点では同じ籠染めのタートルネックはまだありますので、気になった方はご覧になってみてください。
ぜひ、この不思議な着心地と馴染む感覚を、一度お試しいただきたいと思います。
→ 「ezu」の服はこちらから
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今回は、わたしが普段から持ち歩いたり、身につけたりしているお気に入りのアイテムを紹介いたしました。
どれも日常にすっと馴染み、日々の暮らしをすこし豊かにしてくれると感じるものばかりです。
毎日使うもの、長くそばに置くものだからこそ、自分の感覚に合うものを、ていねいに選びたいですね。
みなさんにとっても、そんな「お気に入り」との素敵な出会いがあれば嬉しく思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。