【受験生が使ってはいけない100の言葉シリーズ】その49「運が悪い」


受験生が使ってはいけない100の言葉

その49「運が悪い」


 


こんにちは。


大学受験塾ミスターステップアップの塾長の村田です。


 



 


「直前に見ていた数学の問題が試験に出た!」


「古文が、もともと知っている話で5分で満点がとれた!」


「勉強していた問題集から、同じ問題が出た」など、


奇跡的な合格をする運が良い受験生がいます。


 



 


彼(女)らには、ある共通点があります。


それは、最初から運に頼ることなく、最大限の準備をしていたことです。


 


準備とは、


勉強量を増やすこと、


完ぺきに解答できるように勉強の質を高めること、


の2つです。


 





合格するには、ある一定量の勉強をこなすことです。


 


受験勉強には範囲があり、


出題パターンもだいたい似ています。


 


そのため、ある一定量をこなしていると、


知っている問題が出る確率が高くなります。


 




次は、勉強の質を高めることです。


仮に、知っている問題が本番に出たとしても、


何度も反復して完べきにしていなければ、解答できません。


参考書や模試や過去問などで一度やった問題なら確実に解けるようにしておくことです。


 





「自分は運が悪い」と嘆く受験生ほど、勉強不足なのです。




「自分は運が良い」と言う受験生ほど、よく勉強しているのです。


 


運を呼び込めるくらい、徹底的に勉強しよう。


 

>オンラインコミュニティ「ゆにわ塾」

オンラインコミュニティ「ゆにわ塾」

「ゆにわ塾」では、あなたの人生の指針(北極星)を見つけるため場を、「オンライン」と「リアル」の両方でご提供しています。 2011年に始まって以来、なんと10年以上も学び続けている会員さんも! それほどまでに深い「北極老人の教え」に、あなたも触れてみませんか?

CTR IMG