受験生が使ってはいけない100の言葉
その46「必死にやるのはダサいよね」
こんにちは。
大学受験塾ミスターステップアップの塾長の村田です。
「本気で勉強するなんてかっこ悪い」とか
「泥臭い勉強するより、スマートに勉強したい」と思って、
必死に努力をしない受験生がいます。
中にはオシャレ好きで、雑誌を熱心に読んでいる人もいます。
しかし、受験生として、もっと魅力的になる方法があります。
それは、自分の限界を超えることです。
たとえば、1日15時間連続で必死に勉強してみることです。
初めは集中できないかもしれません。
途中でやめたくなるかもしれません。
なぜなら、自分の限界に挑戦しようとしたら、ダサくてカッコ悪い自分と出会うことになるからです。
そこで負けずに勉強を続けていたら、4〜5時間を過ぎたあたりから、
勉強以外の余計なことを考えなくなり、
なりふりかまわず勉強に没頭できるようになります。
まさにそのとき、髪の毛はボサボサで、服装もヨレヨレで、オシャレとは言えないかもしれません
が、中身はとびきり輝いているのです。
「いまだ自分すら見たことのない自分」を「未見の我」と言います。
自分で自分に惚れ惚れするような、魅力的な新しい自分に出会いたくはありませんか?
だったら、泥臭く、必死に自分の限界に挑戦することです。
いまだ知らない自分に出会えるように、勉強しよう。