受験生が使ってはいけない100の言葉
その34「周りの人がネガティブ」
こんにちは 大学受験塾ミスターステップアップの塾長の村田です。
周りの友だちやご家族から、ネガティブな話や愚痴を聞いて、なんとなく暗い気持ちになったり、
やる気がなくなってしまったという経験はありませんか?
ネガティブな感情は、伝染します。
まるで、風邪のウイルスように伝染するのです。
「どうせ成績なんて上がらない」
「絶対に合格できない」
そういったネガティブな言葉を口にする人は、いるものです。
ネガティブな影響を受けないためには、そういう言葉を口にする人とキョリを置くことです。
ネガティブな言葉で一度モチベーションを下げられると、上げるのが大変です。
どうしてもそういう人を避けられないときは、ネガティブな言葉を聞き流すことです。
真に受けると、傷ついたり、ヘコんだりしてしまいます。
「そんな成績だったら合格できないよ」などと言われたときに
「そうなんだ・・・・・・」と、
文字通り受けとってしまうと、動揺し、ヤル気がなくなりますよね。
そんなときには、「今日の晩ゴハンは何かな?」などと、違うことを考えましょう。
真に受けないほうが、ブレずに勉強を続けていけるのです。
自分の身は、自分で守ろう。