【受験生が使ってはいけない100の言葉シリーズ】その23「教えてくれる人がいない」


受験生が使ってはいけない100の言葉

その23「教えてくれる人がいない」


 


こんにちは。


大学受験塾ミスターステップアップの塾長の村田です。


 


「この問題、全然わからない...教えてくれる人がいないからもう無理」


と投げ出していませんか?


難しい問題にぶつかったとき、「誰か教えて...」


とすぐに答えを求めていませんか?


 



 


まったく手も足も出ない分野や問題に出会ったとき、


教えてくれる人がいないと困るでしょう。


だからといって、勉強をやめてしまってはいけません。


「教えてくれる人がいない」と、


すぐにあきらめてしまう人は、


ホンキ度が足りないのです。


 



 


教えてくれる人がいなくても、


自力で勉強を進めることはできます。


たとえば、高校の化学が理解できないなら、


中学理科の教科書や参考書から勉強し直しましょう。


 


ほかにもできることはいくらでもあります。


 


説明の詳しい参考書を用意して、


何度も反復練習する。


どうしても理解できないなら、


丸暗記してみる。


わかる範囲から勉強を進める。


投げ出すことなく続けていれば、


すぐには理解できなくても、


いつか理解できるときがやってくるものです。


 



 


自力で道を切り開いていくことによって、


強いメンタルを養うこともできます。


 


受験は心理戦です。


 


わからない難問、理解できない分野にぶつかっても、


ウンウンと頭を唸らせながら


あきらめなかった受験生が合格できます。


教えてくれる人がいなくても、とことん勉強しましょう。


 



 


教えてくれる人がいないから、自分の頭を使い、賢くなれる。


 


一人で考え抜く時間こそが、


自分で解決する力を育てる。


その経験こそが、


本番で差をつける実力になる!


ミスターステップアップで、


そんな自力で道を切り開く力を一緒に鍛えてみませんか。


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