今日からできる「マコモ」活用術で心身を浄化

こんにちは、ゆにわマートの坂東です。

今回は、「マコモ」という商品についてご紹介します。

皆さんは、「マコモ」が何かご存知ですか。

じつは、マコモは水辺に生息するイネ科の植物です。

この商品は、その草を収穫して発酵させ、粉末状にしたものです。

そして、発酵する過程で、もとの植物には存在しなかった「マコモ菌」という特別な微生物が生まれます。

このマコモ菌が、わたしたちの健康をサポートするうえで、重要な役割を果たしてくれるのです。



・マコモ
・マコモハーモニー

自然の浄化作用と発見の物語




マコモは、もともと水や土をきれいにする力に長けているといわれています。

その浄化能力は、マコモが生えている水辺の水質がきれいになるほどだそうです。

この商品の発見には、興味深いエピソードがあります。

創業者の方が、野生のマコモが生い茂る場所で、傷ついた水鳥が自らを癒やしている姿を目にしました。

その光景から「マコモは体によいのではないか」という着想を得て、50年以上もの歳月をかけた研究の末に、この商品を完成させたと伺っています。

まさに、パッケージに記された「自然の叡智と慈愛の結晶」という言葉のとおり、創業者の方の並々ならぬ情熱が込められた商品だと感じます。

「出す」ことの大切さ


では、マコモを生活に取り入れると、どのようなよいことがあるのでしょうか。

詳しいことはここではお伝えしにくいのですが、簡単に言うと、体に不要なものを排出する作用が期待できます。

わたしたちは化粧品などもそうですが、どうしても「よいものを取り入れる」ことばかりに意識が向きがちです。

わたし自身もそうなのですが、体内に溜まったものを「出す」ことには、なかなか目が向きにくいのではないでしょうか。

しかし、よいものを取り入れるためには、まず不要なものを排出することが、とても大切なのです。
これは、勉強に似ているかもしれません。

いまはYouTubeなどを通して、いろいろな方法でたくさんのことを学べます。

しかし、インプットばかりで学んだことを自分の中で整理し、アウトプットしていかないと、情報が多すぎて何が正しいのか分からなくなってしまいます。

それと同じように、体の中に溜まった不要なものを出し、きれいな状態にしておくことは、とても重要なのです。

マコモは薬や化学的なものではありません。

マコモ菌という微生物の働きによって、穏やかに体をきれいにする手助けをしてくれます。

心と体のバランスを「中庸」に整える


マコモには、乱れたバランスを「中庸(ちゅうよう)」、つまり偏りのない状態に戻す働きがあるといわれています。

わたしたちも師から、自分自身が中庸であることがとても大切だと教わります。

ひとは日々、あらゆる情報や他者からの影響を受けて、考えが揺らいでしまうことがよくあります。

マコモは、そういった心のブレをリセットして、自分本来のまっさらな状態に近づけてくれるように感じています。

なお、マコモ菌は体内にずっと留まることはできません。

不要なものを絡め取り、一緒に体外へ排出されるイメージです。

そのため、定期的に生活へ取り入れていただくことをおすすめします。

マコモの具体的な使い方3選


それでは、具体的な使い方を3種類ご紹介します。

今回は、通常のマコモよりもさらに微粉末で、味のクセが少なく飲みやすい「マコモハーモニー」を使って試してみます。

1. 飲む:体の内側から整える




まずは、基本となる飲み方です。

ティースプーンに少量(お好みで調整してください)のマコモをとり、コップに入れます。

初めにほんの少しだけ水を加え、よく練ります。このとき、マコモは微生物、つまり生きているものですから、「いつもありがとう」「わたしの体を助けてね」といったように、優しく声をかけながら練ってあげるのがおすすめです。お友達と接するように、心を込めてみてください。

ダマがなくなったら、お好みの量のお湯や水を注いで完成です。

2. 足湯・マコモ風呂:リラックスしながら全身で




次にお風呂や足湯に使う方法です。

バケツにマコモを適量入れ、お湯を注いで足湯の準備をします。

お風呂のお湯をためる間に、15分ほどゆっくりと足湯を楽しみます。バケツからあふれたお湯が、そのまま湯船に溜まるようにすると効率的です。

実際に足湯をしてみますと、ほんの少しの量でもお湯がとろりとして、なめらかな感触に変わります。

体の芯から温まり、とても気持ちがよいので、ぜひお試しください。

3. 焚く:空間を浄化する新しい習慣




最後は、お香のように焚いて空間を浄化する方法です。

これは、師匠である北極老人から教えていただいた使い方でもあります。

香炉や耐熱皿の灰のうえに、マコモをひとつまみ置きます。

ライターなどで火をつけます。

火がつくと、じわじわと燃え進み、穏やかな煙が立ち上ります。

その香りは、田んぼを燃やしたときのような、どこか懐かしく奥ゆかしいものです。

立ち上る煙を深く吸い込むと、鼻をすーっと通り抜け、心と体、そして部屋の隅々までが清められるような、清々しい感覚に包まれます。

飲む、浸かる、焚く。

このように、マコモは日々の暮らしに寄り添うように、さまざまな形で取り入れることができます。

自然の恵みであるマコモの力を借りて、心と体のバランスを整え、元気な毎日を送っていきましょう!


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