異色の組み合わせの二人が、待望の新刊『むすびのごはん』の魅力や、食と健康、そして世界の動きについて語り合います。
前編では、発売直後から大きな反響を呼んでいる新刊の制作秘話や、豪華ゲストが集う「むすび祭」についてお届けします。
新刊『むすびのごはん』の反響
ちこ: 皆さんこんにちは、ちこです。
今回は国際情勢アナリストの及川幸久さんをお招きしています。
よろしくお願いします。
及川: よろしくお願いします。
ちこ: ということで、かねてから予告していた本ができました!

及川: できましたね! こちら、『むすびのごはん』。
すでにかなりの方々に読んでいただいていて、すごい部数が出ているとか。
ちこ: はい、予想以上に。
及川: これはもう、間違いなくものすごい増刷になりますよ。
出版社も、最初は豪華本なのでじっくり時間をかけて売れればいいかなと思っていたらしいんですけど、あっという間に売れて。
ちこ: 正直、発売前にもう増刷が確定していたくらいでした。
待ってくださっていた方がすごく多いのを感じましたし、この時代背景もあって、多くの方に「読みたい」と思っていただいたのかなと思います。
及川: じっさいに、読んだ方の反応がとてもよいですよね。
ちこ: めちゃくちゃよいです。
「久しぶりに本のよさを改めて感じた」という声をたくさんいただきます。
丁寧な作りや写真、文章から、ネットとは違う懐かしい気持ちになった、と。
及川: まさにその通りですね。
『むすびのごはん』というタイトルなので、レシピ本かと思うじゃないですか。
じっさいにシンプルなレシピも載っているんですが、読み進めていくと「食材の声を聞く」とか、いままで考えたこともなかったようなサプライズの連続なんです。
ちこ: はい。
及川: この本は、ちこさんの師匠である北極老人の教えが詰まっていますよね。
ちこさん自身が感動して、「この教えを多くのひとに残したい」という思いがよく伝わってきます。
ちこ: 本当に「わたしだけが受け取るのはもったいない」という思いが強かったんです。
元の本『きずなのごはん』を改訂し、先生の言葉に美しい写真を背景につけることで、文字からも空気感が伝わるようにこだわりました。
及川: 写真がすごくいいですよね。
本の内容も、たとえばニンジンのスープにトマトを入れる話とか、一見するとファンタジーのような世界が展開されて、まるでお食事というテーマパークに迷い込んだような感覚になります。
これはぜひ読んでもらいたいですね。
『むすびのごはん』のご購入はこちらから
ゆにわマートで購入する
Amazonで購入する
イベント「むすび祭」を開催します
ちこ: 「きずな」から「むすび」へというテーマには、多様化する社会の中で増えている寂しさや孤立感を、やはり「ごはん」でむすんでいきたいという思いを込めています。
そして、この新刊の発売イベントも兼ねて、8月11日(月・祝)に「むすび祭」を開催します。
及川さんにもゲストとして来ていただきます。

及川: すごいメンバーですね。
皆さんそれぞれがメディアを持って発信している方々ばかり。
ちこ: はい。
及川さんと、伝説の整体師の三枝先生をお迎えして、大阪の枚方市にある1000人規模の新しいホールで開催します。
及川: 普通のイベントと違って、めちゃめちゃスピリチュアルなひとたちばかりですね(笑)。
ちこ: 皆さん、目に見えない「むすびの力」をじっさいに活かしているメンバーなので、参加してくださる方々にとっても、これからの生き方のヒントが見つかる楽しい一日になると思います。
ぜひお越しください。
むすび祭の詳細・ご参加申込はこちら
(後篇につづく
👉及川幸久✕ちこ丨隠されてきた食の真実が暴かれる【後編】)