こんにちは!
今日は、夜の、塾のひとコマをお届けします。
村田先生、そして
「ポラリス診療所」の新谷さんが来てくださり、
医学部生を対象に、模擬面接が行われました。
普段は、一緒にごはんを食べる間柄ですが、
この時ばかりは、緊張感のある空気です。
「最近、興味を持った医療系のニュースはありますか?」という質問に対し、返答に詰まる塾生も。
ガンバレ、受験生・・!!!
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ところで、
世間一般的には、「医学部」というと、特別なステータスです。
家業の存続に関わるという子も、少なくありません。
しかし、ここで
受験生たちが陥りやすい罠は、
医学部に入らないと、自分の存在自体が危うくなる、、!
という思考回路です。
能力があれば認められる。
なければ、認められない。
そんな恐怖心から勉強する受験生は、実際、多いのではないのでしょうか。
しかし、それでは、伸び悩みが来てしまいます。
それ以前に必要なのが、
医学部合格があってもなくても、認められている、
愛されている、
という感覚です。
その安心感の中、
無心になって勉強する。
そんな日々を過ごしていると、
たとえ、受験がどんな結果であれ
真に叶えたい願いは、きっと叶っているはずです。