性格別で勉強法が変わる!?指導ミーティングの重要性

こんにちは。

ミスターステップアップの村田です。

今回は、塾の指導で重視している

「性格別勉強法」についてお伝えします。


大逆転勉強法を、あなたのために最適化する


拙著『E判定からの大逆転勉強法』やYouTube動画をご覧になり、

当塾の指導方針に共感して入塾してくださる方も多いと思います。




実際に、本に書いている内容を実践して

「合格を掴み取った!」というお声をいただくこともあり、

たいへん嬉しく感じています。


しかし、実際の指導現場では、

その勉強法を最大限に活かすためにも、

十把一絡(じっぱひとからげ)に

画一的に指導することはできません。

なぜなら、性格やスタート時点の学力、

育ってきた環境も一人ひとり異なるからです。


なぜ「性格別」のアプローチが必要なのか?


わたしたちは、勉強法や教材をカスタマイズするうえで、

たとえば以下のような多角的な視点から生徒一人ひとりを見ています。


中学受験の経験はあるか?


中学・高校時代は、部活中心だったか、勉強中心だったか?


普段から活字を読む習慣はあるか?


緊張に強いタイプか、弱いタイプか?


物事を直感的に捉えるタイプか、論理的に考えるタイプか?


このように、特性はまさに十人十色ですので、

指導の方向性も一人ひとり変わってきます。

生徒に合わないやり方を続けても成長は頭打ちになるため、

いかに強みを伸ばし、

弱みを補うかというアプローチが不可欠なのです。


そのために、わたしたちは指導ミーティングを繰り返し重ね、

生徒の学力や頭の使い方をより高い解像度で把握し、

一人ひとりの特性に合わせた緻密な戦略を考えています。




別の記事ではその内容の一部である性格別に3つのタイプ

(「真面目タイプ」「直感タイプ」「思考タイプ」)

に分けて合格を目指すことの重要性についてご紹介します。

はじめに「真面目タイプ」の事例です。

お楽しみに!





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