東大博士の「雑談力」がスゴすぎる!知的好奇心に火がつく1日

こんにちは。

ミスターステップアップの村田です。


今回は、通信コースで配信している人気コンテンツ

「やっしのラジオ」の収録の様子をお届けします。


化学の鬼才・やっし先生


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やっし先生は、ミスターステップアップの理系講師。

東京大学大学院の博士課程を修了されており、

まさに受験化学の鬼才です。


「寝起きでも東大・京大の化学は満点がとれる」

と豪語する先生の雑談は、いつも知性にあふれています。

今回は、大学生スタッフのようた先生とゆうなさんとともに

収録をおこないました。


今回のテーマは「人工元素のナゾ」




今回のテーマは、塾生から寄せられた

「化学の教科書にも出てくるニホニウムなどの人工元素は、

どのようにつくられているのですか?」

そして、

「じっさいに、どう活用されているのですか?」

という質問です。



やっし先生は核融合の話を皮切りに、

「じつは宇宙に存在する元素のうち、

人類が理解しているのは、わずか4%にすぎない」という壮大な話へ。

そこから、いまだ謎に包まれているダークマターやダークエネルギー

の話題にまで展開していきました。


また、活用例としては、

アメリシウムが火災報知器に応用されていることなどを挙げ、

身近なところで役立っていることを分かりやすく話してくれました。


「雑談」こそが、思考力を鍛える


どんな話題を振られても即座に本質を解説できるやっし先生の知性には、

収録に参加した塾生たちも驚きを隠せない様子でした。



このように、何気ない雑談のなかで知らない単語が出てきたとき、

すぐに調べる癖をつけることはたいへん重要です。

ボキャブラリーが豊かになることは、

すべての教科の土台となる国語力の向上につながっていきます。


音声だからこそ想像力がかき立てられ、

より深く考えるきっかけになるという意味では、

動画以上にラジオのほうが頭を使うのかもしれませんね。


今回はこのあたりで失礼します。

ありがとうございました。

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