大逆転合格をつかむためには◯◯を変えよう

こんにちは。講師の弓場しおりです。


先日おこなった「限界突破の会」でお話しした内容のなかから、


あなたにもぜひ知っていただきたい合格の秘訣をお届けします。


 



 


ある受験生の大逆転合格エピソード


 


今回は、ある受験生の方のエピソードをもとにお話しします。


その受験生とは、亀井ジュンさんです。


 



 


▲初代限界突破生。現在は、ポラリス診療所院長。


 


 彼女は、塾の創始者であり、


受験生当時に全科目で全国1位を取った経験を持つ「南極老人」が、


「限界突破勉強法」を最初に指導した方です。


亀井さんは、当時の共通テストで6割だった状態から、


たった1年で9割まで成績をぐんと上げて、


国公立大学の医学部にみごと、大逆転合格したのです。


 



 


亀井ジュンさんが合格をつかんだ秘訣、


それは「性格をがらっと変えたこと」にあったそうです。


 


もともと亀井ジュンさんは自分に自信がなく、


周りと比較して不安になることも多かったといいます。


不安から周りの受験生の教材に目移りをしてしまい、


1冊の教材を仕上げる前に参考書を変えてしまうため、


努力をしてもなかなか成績が上がらない状態だったそうです。


 


合格の鍵は「使うことば」を変えること


 


では、性格を変えるためには何が必要なのでしょうか。


それは「使うことばを変えること」なのです。


ひとが1日に使っていることばの総数は、


のなかで考えていることばも合わせると、じつに10万ワードもあるといわれています。


たとえば、この10万ワードのうち80%がネガティブなことばだとしたら、


当然、考え方もマイナス思考になり、勉強がなかなか手につかなくなってしまうとは思いませんか。


逆に、ポジティブなことばが50%を少し超えるだけで、考え方は前向きになるのです。


 


前向きで明るく、発展的なことばを意識して使っていくことで、


日々の受験勉強に対する考え方や、勉強との向き合いかたそのものも、


自然と合格へと向かっていくのですね。


 



 


たとえば、


「本当に合格できるのかな……」ではなく、


「合格できるとしたら?」と考える。


 


「どうせ自分なんて……」ではなく、


「合格する未来に向かっているとしたら、どう行動するかな?」と考える。


 


このように使うことばを意識していけば、


勉強自体も自分の成長も楽しむことができるようになりますよ。


 



 


ちなみに、書籍『限界突破勉強法』には、


亀井ジュンさんがじっさいに使っていた、性格を変えるための教えが詰まった「宣言文」が載っています。


今回おすすめした内容が、より実践しやすくなっているものです。


この「宣言文」を、塾生にも実践してもらっています。


毎日続けるだけで、みんなだんだんと考え方が前向きになり、ネガティブになりにくくなっていくのです。


 


 気になるかたは、ぜひ『限界突破勉強法』を読んでみてくださいね。


毎日の目の前の勉強を通して、一緒に自分の殻をどんどん破っていきましょう!


 


 

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