神話の世界に想いを馳せて〜「白山ブレンド」を発売

梅雨の気配を感じるこの頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。


「ゆにわ」では6月14日(土)、15日(日)、22日(日)に、石川県の白山比咩(しらやまひめ)神社への団体参拝とセミナーを開催します。


(14日がセミナー、15日、22日が団体参拝です)


この特別な機会に、シロフクコーヒーでは「白山ブレンド」をご用意しました。



白山の神話をとりいれたブレンド



▲石川県にある白山比咩(しらやまひめ)神社。



白山比咩神社の空気を再現した「白山ブレンド」。


ご祭神である「菊理媛尊(ククリヒメノミコト)」は、『日本書紀』に登場するとても重要な女神さまです。


そして、一緒にお祀りされているのは、
日本の国を生み出した夫婦神、伊弉諾尊(イザナギノミコト)と伊弉冉尊(イザナミノミコト)。


日本書記によると、火の神を産んだことでイザナミノミコトは亡くなり、悲しんだイザナギノミコトは、死者の国である黄泉の国へと、妻を追いかけます。


声をかけるまで、扉を開けないように言われたイザナギは、待ちきれずイザナミの姿を見てしまいます。


するとそこには、すっかり変わり果てたイザナミの姿が。


驚いて逃げ出すイザナギと、怒り、追いかけるイザナミ。


そんなふたりの間にすっと現れて、仲を取り持ったのが、ククリヒメノミコトでした。



画像:白山比咩神社HPより



菊理媛尊は「くくり」というお名前の通り、バラバラになったものをひとつに「くくる」力を持つとされています。


「白山ブレンド」の、香りとコク、甘みの美しい調和は、二人の神様の心を再び結びつけた、菊理媛尊のはたらきを象徴するかのようです。


白山ブレンドの特徴





「白山ブレンド」には、イエメン産のコーヒー豆「モカ」を使用。


ハンドドリップで丁寧に淹れると、ふわりと立ち上るのは、チョコレートを思わせる甘い香りです。


口に含むと、まろやかなコクと甘い余韻がふんわりと広がります。


実はこのモカ、焙煎してから時間を置くことで、一層まろやかさが増すという、まるで、熟成する果実のような特性を持っています。


コーヒーの持ち味をじっくり抽出できる、ネルドリップかペーパードリップがおすすめです。


また、今回のセミナー会場限定で、挽いた豆を一杯分ずつパッケージした「カップオン」もご用意しました。


宿泊先のホテルでほっと一息つきたい時などに、手軽に淹れられます。





神々の物語に想いを馳せながら、一杯のコーヒーをゆったりと味わってみてください。





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※白山ブレンドのコーヒー豆(100g〜)は、参拝セミナー以降に店頭やオンラインでも販売予定です。

また、シロフクコーヒー店頭にて、ハンドドリップで提供させていただく予定です。








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