「あの参拝がターニングポイント」 2017白山団体参拝|参加者インタビュー

ゆにわチャンネルが6月に企画する白山団体参拝セミナー。

その魅力や意義を探るべく、2017年におこなわれた前回の白山団体参拝に一参加者として加わり、現在「ポラリス診療所」で働く濱岡ひろこさんにインタビューしました。

当時の貴重な体験談から、白山参拝が人生にどのような影響を与えるのか、その一端に触れます。


川嶋政輝(以下、川嶋): 本日はよろしくお願いいたします。

濱岡さんは2017年の白山団体参拝に参加されたとのことですが、当時のことは覚えていらっしゃいますか。



濱岡ひろこ(以下、濱岡): 本当によく覚えています。まるで昨日のことのように思い出しますね。

特に印象深いのは、早朝にバスで白山へ向かったことです。4台か5台のバスで、かなりの大人数でした。

バスが神社へ向かって走っているときの、あの独特の空気感はいまでも鮮明です。



川嶋: バスの中からすでに特別な雰囲気を感じていらっしゃったのですね。

参拝に至るまでには、事前にセミナーを受講されたり、数ヶ月にわたる準備期間があったかと思いますが、そのころから気持ちは高まっていたのでしょうか。



濱岡: じつは、白山参拝のことは開催の1ヶ月前に知り、急きょ申し込んだんです。



川嶋: そうだったのですね。何かきっかけがあったのですか。



濱岡: うまく言えないのですが、「行かなくてはいけない」と直感的に思ったんです。

なぜそう感じたのか、自分でもはっきりとは分からないのですが。



川嶋: 当時、ご自身の生きかたや人生について、何か思うところがあったのでしょうか。



濱岡: 振り返ると、ゆにわさんとのご縁は、その前年、2016年の薬師如来のセミナーからでした。

11月から翌年4月まで続いたそのセミナーも非常に素晴らしい内容で、それが終わった後、「次はどうしようか、もっと勉強を深めたい」という気持ちがありました。

そんな中、6月に白山参拝のお話を聞き、「これは行かなければ」と強く感じたのです。



川嶋: そして実際に参拝されて、バスの中から神社に到着するまでの情景や、お参りしたときの感覚など、特に心に残っていることはありますか。



濱岡: バスが神社の駐車場に到着し、皆でおごそかに静かに降りて整列したときのことです。

すーっと風が吹いてきて、「ああ、神様が迎えてくださっているんだ」と感じました。

神様に歓迎されているという感覚に包まれながら、参拝に向かったことを覚えています。



川嶋: お参りを終えて、何か感じたことや、それが現在の濱岡さんに繋がっていることはありますか。



濱岡: その参拝がきっかけで、神社のセミナーにも通うようになりました。

それまでは神社に対してほとんど興味がなかったのですが、白山での体験を通じて「神社とはこんなにも素晴らしく、すごい場所なんだ」ということを実感したんです。



川嶋: まさに、濱岡さんにとって白山参拝が大きなターニングポイントになったのですね。



濱岡: はい、その通りです。ですので、皆さんにもぜひ白山に行って、人生を変えるような体験をしていただけたらと思います。



川嶋: 濱岡さんのように、白山参拝をきっかけにゆにわとのご縁が深まり、人生が大きく変化されたかたは本当に多いです。

それまで信仰心というものが腑に落ちなかったかたや、人生の方向性に迷いを感じていたかたが、白山参拝を通じて「自分はこの道で生きるんだ」という確信を得たというお話もよく伺います。

そういった体験を、今回のセミナーでも多くのかたと共有できたら嬉しいですね。本日は貴重なお話をありがとうございました。



濱岡: ありがとうございました。





今回のインタビューでも触れられた白山団体参拝セミナーは、6月14日・15日、そして6月22日に開催を予定しています。

なぜいまの時代に白山なのか、その意味や意義についても、以下にリンクを掲載しておりますので、ぜひご覧いただければと思います。皆様のご参加を心よりお待ちしております。


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