こんにちは。ミスターステップアップ講師のあべです。
今回は、塾の日常の一場面をご紹介したいと思います。
受験生を支える「ごはん」の時間
過酷な受験勉強に励む生徒たちにとって、
大きな支えとなっているもの。
それは、みんなで囲む「ごはん」の時間です。
このときばかりは勉強のこともひととき忘れ、
ただ目の前のごはんを味わうことに集中します。
生徒たちにとっても、わたしたち講師にとっても、
心安らぐ大切なひとときです。
ある日の食卓風景:自家製カオマンガイ
先日のメニューは、カオマンガイでした。
鶏のだしで炊いたごはんに、自家製のゴマだれがよく合うのです。
ご飯とお味噌汁はおかわり自由で
食べ盛りの受験生も、大満足。
じつは、わたしが食事をしているところを、
まったく気づかないうちに講師の弓場さんに撮られていたようです。
写真を見ると、すこしおかしな表情をしていますね。。
ステップアップでは、
講師も、塾生と一緒にご飯を食べています。
「同じ釜のメシを食う」
ということばがあります。
一緒にご飯を食べていると、
自然と心の距離が近くなっていくように感じます。
そして、けい先生。
隣の塾生は、ごはんが出るのを待っている間も惜しんで勉強に取り組んでいます。
生徒たちの真剣さが伝わる一場面です。
「ごはんの待ち時間まで一心不乱に勉強していて、おどろきました」
このようなお声は、
塾に来られた受験生の保護者の方からもよくいただきます。
すごいことだと思われるかもしれませんが、
わたしたちにとっては、もはや当たり前の光景となっています。
塾の日常の一端をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
これからも、ミスターステップアップのさまざまな日常を発信していきます。
どうぞ、お楽しみに。