みなさま、お肌の対策は万全でしょうか?
今回は、夏のスキンケアにおすすめしたい、fuu.のアイテムとその使い方を紹介します。
1.じつは夏こそ大事!保湿ケア

夏になると、お肌のベタつきが気になることがありますよね。
そのぶん、お肌の乾燥は、あまり気にならないかもしれません。
ですが、油断は大敵です。
夏のお肌は、紫外線やエアコンの影響で、水分が失われやすくなっています。
また、汗をかくとお肌の水分も一緒に蒸発してしまいます。
表面はべたついていても、じつは、肌のなかはうるおいが不足している、ということも。
夏こそ、しっかり保湿ケアをおこないましょう。
おすすめは、「フェリーチェトナー」をつかったシートパックです。
市販のシートマスクにトナーをたっぷり含ませて、お顔にのせます。
◆パックの方法
用意するもの:
・フェリーチェトナー(化粧水)
・市販のフェイシャルシート

パック時間は5分くらいがおすすめです。
時間が長すぎると、逆にシートが乾燥して、お肌のうるおいが奪われてしまいます。
気をつけてくださいね。
水分補給のあとは、お肌にうるおいを閉じ込めるように、オイルや乳液を重ねづけします。
見違えるように、お肌がしっとりとしてきますよ。
2.ハーブティーで、内側からビタミンCを補給

UV対策には、外側からのケアだけでなく、内側からのケアもたいせつです。
生命力あふれる野生のハーブをつかった、薬膳香草茶はいかがでしょう。
紫外線が気になるときは、『ナツメローズヒップ』がおすすめです。

ローズヒップは、ビタミンCがゆたかなことで知られています。
ビタミンCには、紫外線を浴びると発生する、
メラニン色素を抑える働きもあるといわれます。
ナツメは、昔から「1日3粒食べると老けない」といわれるほど、美容によいとされてきた食べ物。
ビタミンCをはじめ、食物繊維、カリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄など、たくさんの栄養素を含んでいます。
ナツメやローズヒップはお腹にもやさしく、
夏バテ気味のときや、食欲がないときの栄養補給にもおすすめです。
ハーブティーなら、より手軽に摂ることができますね。
お好みで、クコの実やバラなどの薬膳を加えると、さらに香りや甘みが広がります。
◆ハーブティーの淹れ方
材料:
薬膳香草茶ナツメローズヒップ(適量)
クコの実、マイカイカ(バラ)など(お好みで)

少しはちみつを加えて甘めに仕上げてもおいしいですよ。
贅沢な気分を味わえます。
ちなみに、こちらのお茶は、ゆにわマートで販売している「プレミアムナツメ」を使用しています。
身がぎゅっと詰まっており、味はとっても濃厚。
台湾の、朝晩の寒暖差が大きい自然豊かな土地で、農薬を使わずに栽培している農家さんとのご縁がつながり、特別に仕入れているナツメです。
そのナツメと、ドライフルーツのみを組み合わせているため、とってもフルーティー。
(お茶といっても茶葉はつかっていないのです・・!)
そのため、お茶を淹れたあとの「でがらし」まで食べられるほど。
ジャムにするのもおすすめです。
夏はこれからが本番。
ご自身の肌と対話しながら、内側と外側からしっかりケアをしていきましょう。
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