ゆにわ塾会員様専用の会報誌
「ゆにわ塾だより」2023年2月号に掲載された
ゆにわ流の生き方を学ぶ会員様による実践レポートです。
どのような学びをしているのか、ぜひ参考にしてみてください。
今回のレポートを書いてくれたのは、、、

永橋郁名子(ながはしかなこ)さん
会員ネーム:かなっぺ
会員ネーム:かなっぺ
花えりさんに感化されました
こんにちは。
東京在住、
ゆにわ塾会員の永橋郁名子(ながはしかなこ)と申します。
ゆにわ塾歴は5年目になります。
ゆにわと出会ったきっかけは、
花えりさんです。
当時花えりさんは、
ゆにわ流をベースとした女性向けの講座をされていて、
「人生を変えたい!」
と思って飛び込みました。
第1回目の講座では、
実際に目の前で鼻うがいをやって見せてくださり、
衝撃を受けたのを覚えています(笑)。
「え、これ本当にやるの!?」と、
最初は少し抵抗がありましたが、
「鼻うがいで人生が変わる!」
と熱く語る花えりさんに感化され、
少しずつ鼻うがいをはじめ
ゆにわ流の学びを実践していきました。
〝場作り〟に参加したくて
花えりさんの講座で
セミナー会場のお掃除をさせていただく機会があり、
初めてゆにわ流の〝場づくり〟を体験しました。
最初にみんなでお祈りをして
気持ちを一つにしてからスタート。
机や椅子だけでなく、
床や壁まで、徹底的に拭き掃除。
ここまでやるのかと最初は驚きましたが、
みんなで一斉に集中して取り組むことで、
その場に一体感が生まれたような感じがして、
単に物理的にきれいになるだけではない、
場のエネルギーが高まるってこういうことなのかな、
と思うようになりました。
それまで掃除というものは、
日々の義務としてやらなければならない
「作業」だと思っていたのですが、
「ご神事」だと思って取り組んでみると、
掃除が終わったあとの
自分の調子が良いということに気がつきました。
「けいこの洗剤」を購入して
自宅のお掃除もしていましたが、
やはり大きな会場で、
みんなで一緒にエネルギーかけて
お掃除をしたときの心地よさが忘れられず、
いつもセミナー会場の場づくりのチャンスを狙っていました(笑)。
昨年から、
映画『美味しいごはん』の上映会に
携わらせていただくようになりました。
今思うととても恥ずかしいのですが、
最初のうちは
「上映会でゆにわ流の場づくりが思いっきり実践できるぞ!」
と息巻いておりました(笑)。
しかし、そんな自分のエゴが
上映会の空気感に混ざってはまずいと気づいてからは、
いつも祈り直して、
空気を良くするようにしていました。
(映画『美味しいごはん』の上映会では、
ゆにわで大切にしている空気感を、
感じていただけると思います!)
タロット鑑定ルームの衝撃
昨年、花えりさんの
北極流タロット鑑定を受けさせていただきました。

▲花えりさん(右)とタロット鑑定の後に
鑑定が行われたのは、
北極老人が大切にされているという秘密の部屋。
見たことのない立派なオーディオから
心地よい音楽が流れ、
いい香りと、
落ち着いた雰囲気のおしゃれなインテリア。
異世界でした。
鑑定スペースの椅子に座って
花えりさんを待っている間、
目をつぶって空間を感じていたら、
なぜか涙がダーッと出てきました。
(お食事ゆにわのディナーを食べた時も
同じようなことがありました。)
浄化現象でしょうか。
身体がゆるんで、
あたたかいものに包まれた感じがしました。
そのとき
「今の自分は、本当の自分だ…」
と思ったのでした。
花えりさんに
「ここは、本当の自分に戻れる場所ですね」
と言ったのを覚えています。
自分でも何が起きたのか分からないくらい、
空間のもつ力のすごさを感じました。
鑑定の内容も神がかっていて
(ズバッと答えをいただけました)、
鑑定ルームを出たあとも
しばらくその余韻に浸っていました。
あんなすごい空間をどうやって作るのだろうと
興味津々だったところに、
ゆにわ塾で「おうち神社化計画」のコンテンツができたときは、
心の底から「やった!」と思いました。
もともと片づけ、収納、断捨離、ミニマリスト
といったジャンルは大好きで、
プロの資格も取るほどでしたが、
片づけたあとの空間やモノを
どのように育てていくかについては、
本気で考えたことがなかったのです。
まずはできるところから、
家具や照明を変えてみたり、
DIYで棚を付けてみたり、
タイルカーペットを敷いてみたり。
失敗することもありますが、
あのとき鑑定ルームで感じた空間に少しでも近づけるよう、
これからも場にエネルギーを注ぎ続けて、
場づくりで人生が変わる!
ということを体現していけたらいいなと思っています。