コーヒーと化学の思い出

みなさま、こんにちは。



『大学受験塾ミスターステップアップ』卒塾生のすずです。



卒塾生すずさんの顔写真




『シロフクコーヒー』にも、桜が咲きました。






(『シロフクコーヒー』とは、



 わたしたち『ミスターステップアップ』の関連施設のカフェです)





シロフクコーヒーの抹茶ラテと桜の飾り







今日は、抹茶ラテ。







実はわたしは、子どものときから、この塾に来るまで、



コーヒーなんて一口も飲んだことがありませんでした。







「だって、苦そうじゃん」







匂いも得意でなかったわたしは、高校時代、



コーヒー片手に勉強している友だちを見ては、



「わたしは一生飲まないからね」と、心の中で思っていました。







だけど、違ったのです。







入塾してから、数日経ったある日、



わたしは講師の与那嶺先生(通称:よなたん)に声をかけられ、





講師の与那嶺先生(よなたん)







初めて『シロフクコーヒー』に行き、



「騙されたと思って飲んでみな」



と飲んだ一口に、



「あれ?飲めるぞ…??」



と、びっくりして、



一口ではなく、三口くらい飲んだのを覚えています。



(ありがとうございました)







そしてその数日後…。



自習席で勉強していたら、



なにやら、いい香りが。







なんと、よなたんがコーヒーを淹れて、



塾生たちの席まで持ってきてくれていたのです。





コーヒーを淹れるよなたん







「なんだか、美味しそう」







そう、直感したわたしは、出されるがままにコップを受け取り、



ドキドキしながら口に入れました。







「あ、美味しい (゚д゚)!」







そうです。







塾で数日過ごしたからか、



初めて飲んだときは感じられなかったものまでが入り込んできたようで、



生まれて初めて、コーヒーを「美味しい」と、



思ってしまったのです。笑







その後も、度重なる「美味しい!」を経験し、



卒塾してから、『シロフクコーヒー』のアルバイトに



入らせていただくようになったこともあり、







気づけばコーヒーを、



心の底から好きと言えるようになりました。







今では、週に何度、行っていることだろうか。







嫌いだったもの、苦手だと思っていたことが、



何かの拍子に「好き」に変わる。







何を隠そう、あの村田先生も、



昔はコーヒー嫌いだったそう。







ここに来て、塾の創始者、南極老人の淹れてくださったコーヒーで、



思い込みの枠から外れ、



景色がガラッと変わってしまったらしい。



コーヒーを淹れる村田先生




それは、コーヒーに留まらず、



勉強においても。






わたしの場合、



途中でつまづき、



放り出してしまっていた化学が、



「B4白紙法」という魔法によって、



「わかる!」に変わり、



「できる!」が楽しくなり、



気づけば、「好き!!」になってしまった。







B4白紙法についてはこちら↓











受験終了直後のわたしが実演しているところはこちら↓



(今とはだいぶ雰囲気違います。笑)









そんな運命をこの一杯に感じながら、



口に入れ、味わい尽くす。



これが至福のひとときになる。

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