ゆにわ塾会員様専用の会報誌
「ゆにわ塾だより」2023年8月号に掲載された
ゆにわ流の生き方を学ぶ会員様による実践レポートです。
どのような学びをしているのか、ぜひ参考にしてみてください。
今回のレポートを書いてくれたのは、、、

新藤春江(しんどうはるえ)さん
会員ネーム:shindo
会員ネーム:shindo
北極老人を知りたくて
ゆにわを知ったのは、2019年の春でした。
「北極老人」という名前は
耳にしたことがあったのですが、
どんな人なんだろうと思っていました。
そんな時、本屋さんで
『神様に愛される一杯の「お茶」習慣』
を手に取ったところ、
「北極老人」の文字が!
「あ!やっぱりこの本、
北極老人のことが載ってる!」
と、すぐ購入しました。
その後、ゆにわ主催の講座にも、
二つ申し込みをしました。
お茶習慣の本を読み進め、
一日目、二日目、三日目と実践しながら過ごすのが、
普通の本と違いおもしろいなぁと思いつつ、
その夏、御食事ゆにわへ
「まぼろしのディナー」
を食べに行くことになりました。
ゆにわでは、
〝「誰と」「どこで」「なにを」の順が大事〟
と聞いていたので、
友だちと行こうか、娘と行こうか…と迷った結果、
夫と行くことに決めました。
当時、夫の身体は、
病気の倉庫を抱えているような状態でした。
呼吸器系、循環器系、消化器系、整形外科系など
あらゆるところが病だらけでした。
そんな彼の身体をすこしでも癒すことができたらなぁ…と、
今まで仕事づくめで、ゆっくり過ごすことはなく、
身体が悲鳴を上げていても「気のせい…」と、
誤魔化して仕事をしていた夫に、
光のごはんのご褒美を贈りたいと思ってのことです。

▲御食事ゆにわ前にて、シェフの夏梅さん、ゆうきちゃんと(新藤さんは中央)
神社参拝セミナーに虜となる
初めての神社参拝は、新潟の彌彦(やひこ)神社でした。
参拝前に入念に準備がしたいなと思い、
早めに到着。
会場へいくと、皆さんお掃除をしていました。
(こんなに早くから準備してくださっているんだ!)
と驚きました。
セミナーと、参拝が終わって
重軽石のところで石を見ていると、
羽賀さんが来て「うお!重い。」
その後、
「どちらから、いらしたのですか?」
と声をかけてもらい、
「群馬からで、初めての参加です。」
と答えました。
講師の先生が、
一般受講生に話しかけるんだ・・・!
すごくいい人なんだなと、
内心驚いていたのを覚えています。
その後、出雲大社、伊勢神宮、
住吉大社、戸隠神社、厳島神社、
宇佐神宮、比叡山、高野山、
四天王寺…と参拝しています。

▲法隆寺・飛鳥参拝セミナーで、ちこ店長、ゆにわの仲間と
はっきりと、
「こういった空気!」と言語化は出来ませんが、
その神社や、その場所の持っている空気感の違いが、
少しずつ分かるようになってきて、
家の中や職場の環境もいい空気になればと、
願うようになってきました。
神棚を家にお迎えする
ゆにわと出会ってから、
「神棚が欲しいなぁ」と、思うようになり、
選びきれずに時間が経っていました。
ある時、ゆにわで神棚を作るらしい…
ゆにわマートで販売するかも…
のような声がどこからともなく耳に届き、
連続講座と共に
ゆにわの神棚『住神』のお知らせが入りました。
販売の発表を今か今かと待ちわびていました。
そして、4月上旬、
我が家に『住神』がやってきました。

▲ゆにわの神棚「住神」(新藤さん宅)
それはそれは、
家の中に光が差し込むように、
ひかり漂う空間に変化していきました。
廊下や階段から、物がなくなり、
明るさと音の響きが軽やかになったことも、
変化のひとつです。
床に物がないと、
掃除が楽になり、
ササっと終わってしまいます。
そして、一番の変化は、
病気の倉庫だった夫が
もう2年くらい入院をしていないこと。
以前は1年に数回必ず入院していました。
あの「まぼろしのディナー」を食べてから・・・、
『住神』が家に届いてから、
毎日ひかりに包まれて、
日々を過ごさせていただいております。
ありがとうございます。