「ゆにわ塾だより」の2022年6月号に掲載された、
ゆにわ流の生き方を学ぶ会員様による実践レポートです。
どのような学びをしているのか、ぜひ参考にしてみてください。
今回のレポートを書いてくれたのは、、、
「体に良さそう」を探し求めて
私は、今から約3年前の
2019年の3月にゆにわを知りました。
その時の私は、
なぜか毎日元気がなく、
平日は会社から帰ってずっと寝て、
土日は家でずっと寝てしまうような
日々を送っていました。
「このままではいけない!!」
と思って病院に行ったり、
整体院に行ったり、
サプリを飲んだり、
グルテンフリー生活をしてみたり、
糖質制限をしてみたり、
良さげな体操をしたりと
体に良さそうなことは色々やってみたのですが、
なかなか元気にはならず…。
なんでなんだろう、
そういう体質なのかなあ
とモヤモヤした日々を送っていました。
そんな時に見つけたのが
社員食堂ゆにわです。
行ってみた最初の印象は
大変申し訳ないのですが、
なんか怖いという印象でした。
(本当にすみません!!!)
本当に何も知らずに行ったので、
入ってみると相席は当たり前で
周りの人はみんなすごい仲良さげに話していて、
(社員食堂だから当然っちゃ当然なのですが)、
ここは一般の人が来てはいけない場所
だったのかもしれない、
と窓際端っこの席で
怪しまれないように縮みながら
ご飯を食べていたのを覚えています。
(※社員食堂ゆにわは、
現在は社員と当社が運営する大学受験塾の塾生、
ゆにわ塾会員様のみのご利用とさせていただいております)
「一体なんの会社なんだろう、、」
と思って食堂を後にしたのですが、
食堂の向かいにあったゆにわマートに
目を引かれてしまい、
気づいたらお店に入っていました。
そこでは30分ほどうろちょろして、
結局何も買わずに店を後にしたのですが、
なんだか気になって
後からネットで「ゆにわ」と検索をしました。
すると色々な情報が出るわ出るわ、
情報量が多すぎてよくわからなかったのですが、
気づいたらメルマガに登録していて・・・。
思えばそこからゆにわライフが始まりました。

ゆにわ流ライフスタイルで驚きの変化
ゆにわを知ってからは、
体調をなんとかしたいと思っていたので
ゆにわの学びで体に良さそうな事は
片っ端から試していきました。
メルマガで鼻うがいが良いと発信があれば、
むせながら鼻うがいをし、
万福さんが足湯をおすすめすれば、
バケツに足を突っ込み、
お米はパワーフードと聞けば、
太るからと我慢していた白米をモリモリ食べる、
などなど…。
そうしていくと、
何をやってもだるかった体が
どんどん元気になっていき、
ベッドでずっと寝てしまうという事は無くなり、
日々元気に過ごせるようになっていきました。

▲毎日お風呂に入る前にやってる足湯。足湯でびっくりするくらい体調が変わりました!
これだけでも
ゆにわってすごいなあと感じたのですが、
ゆにわの学びを実践して変わったのは
体調だけではありませんでした。
精神面でも大きく変わり、
特に神社参拝への考え方が大きく変わりました。
昔の自分は神様はいるとは思っていましたが、
神社参拝は初詣に家族に連れられて行くくらいで、
「神社参拝で神様に祈ったりするのって、
宗教みたいだな、
すがっている感じがして嫌だな、
人生って自分でなんとかしないといけないんじゃないの」
と思っていたりしました。
でも、ゆにわ塾で神社参拝のことを聞いていく中で、
自分の無知さを知り、
神社参拝って恥ずかしいことではないんだ、
日本人が昔から大切にしてきた
素晴らしいことなんだと気づけました。

▲前は全く行かなかった神社にも行くようになりました。箱根にある九頭龍神社にてパチリ。
神様を感じて生きる日々
神様を信じて
神様からのメッセージを感じようと思うことによって、
日々起きる色んなことにも、
「今起きたことは
今の自分のテーマなのかも知れない」
と捉えられるようになって、
とても生きやすくなりました。
今では簡易的ですが
神棚を作って毎日お祈りをしたり、
休みの日は近くの神社に参拝に行ったりして
神様を感じながら生きるようにしています。
また、毎日更新される
ゆにわ塾のサイトにも大変助けられています。
特に毎日更新される北極老人随聞記は、
時間がない時や
ちょっとした隙間時間にでも読めるので、
ちょっと集中力がなくなった時とか
ブレてしまった時に読んで、
エネルギーをチャージしています。
文章だけでもゆにわの空気感や
テーマを感じることができて、
毎日更新されるのを楽しみにしています。
たまに何故か泣けるものもあるので、
電車で読む時は注意しないといけないですが・・・。
3年前たまたま社員食堂に行った時は、
こんな風に生き方が変わるなんて
微塵も思いませんでした。
まだまだ課題はありますが、
これからもゆにわ塾で学んだことを実践して
乗り越えていきたいと思います。