こんにちは! 大学受験塾ミスターステップアップの弓場汐莉(ゆばしおり)です。

じつは、受験生のみなさんから、 「なかなか寝付けない……」 「睡眠の質を上げたいんです」 といった、睡眠に関する質問をいただくことって、とても多いんですよ。
ミスターステップアップでは、勉強の質を高めるためのコツも、 いろいろな角度からお伝えしています。
今日は、そのなかでも大切な「深い睡眠にいざなう準備」についてお話ししますね。
1. 「自律神経」のスイッチを切り替えよう
深い睡眠に入るためには、 わたしたちの体のスイッチを切り替える必要があります。
お昼のあいだ、バリバリがんばっているとき、 体は「交感神経」が優位(アクティブな状態)になっています。
でも、眠るときには、 「副交感神経」を優位にして、リラックスさせてあげないといけないのです。
そこで、寝る前にぜったい避けたいのが「刺激」です。 たとえば、寝る前にホラー映画を見たりしていませんか?
たとえば、お化けが「ドーン!」と出てくるような映画を見て、 「うわ〜〜〜!」っておどろいた後に布団に入って寝ようとしても、 脳がびっくりしてしまって、睡眠の質が悪くなってしまいますよね。

寝る前は、できるだけ刺激を避けて、 心を穏やかに保つことが大切なのです。
2. 寝る前の情報は「潜在意識」の奥深くへ届く
なぜ、寝る前の刺激がそんなにいけないのでしょうか。
それは、寝る前に入れた情報が、 夢の中や、わたしたちの「潜在意識」の奥深くにまで入り込んでしまうからです。
たとえば、自分が寝ているすぐ横で、 誰かが喧嘩をしていたり、暴言を吐いていたり……。 そんな環境は、心の健康にとって一番よくないことなんですよ。
わたしも、かつては寝る前にいろいろとネガティブな考えごとをしながら床についていたときは、翌朝の目覚めがものすごく悪くて、たっぷり寝ても疲れがとれていない……なんてこともよくありました。
ですので、いまでは寝る前には、おいしいものを食べたときのことや、 将来のよいイメージを膨らませたり、 暗唱している古典の文章を頭のなかで唱えたりするようにしています。
おなじ時間だけ眠っても、寝る前のちょっとした違いだけで、 起きたときのスッキリ感がすさまじく違うんですよ。
それくらい、寝ているときの心の状態は、 その人の土台に深く、深く影響してしまいます。
だからこそ、受験生のみなさんも、 寝る前は「いい状態」を作ることを心がけてみましょう。

3. 体のなかから眠りを整えるコツ
最後に、体の仕組みから見たアドバイスをひとつ。 夜の10時以降は、なるべくご飯を食べないようにしてみましょう。
遅い時間に食べると、寝ているあいだも内臓が消化をがんばってしまい、 睡眠の質が下がってしまう場合があるからです。
内臓もしっかり休ませてあげると、 翌朝の目覚めがぐんと良くなりますよ。
心地よい眠りは、明日の勉強のエネルギーを充電してくれます。
今日からは、寝る前の「心の環境」も、 大切に整えてあげてくださいね!
ミスターステップアップでは、 今回お伝えしたような「勉強以外の習慣」についても、 一人ひとりに合わせたアドバイスをおこなっています。
「良いコンディションで勉強できるようになる秘訣をもっとたくさん知りたい!」という方は、 ミスターステップアップの通信コースのラジオを、ぜひ活用してくださいね!
講師一同、あなたのことを全力でサポートいたします! それでは、今夜も素敵な「夢」が見られますように♪